10月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月16日15時30分にアップ】→【10月19日15時41分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月19日6時00分にアップ】→【10月19日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)20年債入札 ・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ・29時頃:米)テスラ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→テスラ、IBM、プロクター・アンド・ギャンブル、トラベラーズ・カンパニーズ、アボット・ラボラトリーズ、ナスダック、アルコア、キンダー・モルガン、ラム・リサーチ、ラスベガス・サンズ、その他 ・今週→トルコ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり) ・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
10月19日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→テスラ、IBM、プロクター・アンド・ギャンブル、トラベラーズ・カンパニーズ、アボット・ラボラトリーズ、ナスダック、アルコア、キンダー・モルガン、ラム・リサーチ、ラスベガス・サンズ、その他 | |||||
06:30 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.05% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.5% | ||
+10.0% | +9.9% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.4% | +6.3% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.6% | |||
+12.4% | +12.3% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.2% | +12.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.1% | |||
+15.7% | +16.1% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.2% | ||
+7.5% | +7.6% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+1.2% | +1.2% | ||
+10.0% | +10.0% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +4.8% | +4.8% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.1% | ||
+5.0% | +8.6% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -2.0% | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | -0.3% | ||
+6.8% | +7.0% | ||||
加)鉱工業製品価格 | -0.8% | -1.2% | |||
加)原料価格指数 | -3.6% | -4.2% | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
147.5 万件 |
157.5万件 | |||
↑・建設許可件数 | 153.0 万件 |
151.7万件 (154.2万件) |
|||
22:00 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +987.9万 | ||
24:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29時頃 | 米)テスラ決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:30 |
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月19日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・29時頃:米)テスラ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→テスラ、IBM、プロクター・アンド・ギャンブル、トラベラーズ・カンパニーズ、アボット・ラボラトリーズ、ナスダック、アルコア、キンダー・モルガン、ラム・リサーチ、ラスベガス・サンズ、その他
・今週→トルコ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり)
・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、テスラの決算発表や週間原油在庫の公表、20年債の入札、ベージュブックの他、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、金融市場がリスクオンに傾く中、小幅ながらも日本円売り・米ドル売りの流れが優勢に。ドル円は介入を警戒しながらも上値を試して149円前半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと上昇後0.98半ばを挟んで上下している。
本日は、日本による為替介入(149円台まで上昇)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、英国発の金融市場の混乱(トラス政権の経済対策をキッカケに株式・債券・通貨が乱高下)や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・06時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
▼10月
消化→3日ISM製造業指数
消化→5日ISM非製造業指数
消化→7日雇用統計
消化→12日生産者物価指数
消化→13日消費者物価指数
消化→14日小売売上高
→27日四半期GDP(速
→28日PCE
▼11月
→1日ISM製造業指数
→1日2日次回FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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