10月18日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月16日15時30分にアップ】→【10月18日16時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月18日6時18分にアップ】→【10月18日6時18分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数 ・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月4日開催分) ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・29時頃:米)ネットフリックス決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ステート・ストリート、インテューイティブ・サージカル、ユナイテッド航空、その他 ・今週→トルコ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり) ・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
10月18日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ステート・ストリート、インテューイティブ・サージカル、ユナイテッド航空、その他 | |||||
06:45 | NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.6% | +1.7% | ||
+6.6% | +7.3% | ||||
09:05 | 豪)ブロックRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(10月4日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-65.7 | -60.7 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -60.5 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +8.00% | ||
- | +173.79% | ||||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 26.30万件 | 26.74万件 | ||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +148.3億 | ||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | -0.2% | ||
米)設備稼働率 | 80.0% | 80.0% | |||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | 43 | 46 | ||
27:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +214億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1535億 | |||
29時頃 | 米)ネットフリックス決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:30 |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月18日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・22時15分:米)鉱工業生産
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時頃:米)ネットフリックス決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月4日開催分)
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ステート・ストリート、インテューイティブ・サージカル、ユナイテッド航空、その他
・今週→トルコ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり)
・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録の公表(10月4日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ゴールドマン・サックスの決算発表やネットフリックスの決算発表の他、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
週明けの為替相場は、英ポンド買いの他、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢に。また、リスクオンでオセアニア通貨やカナダドルも買われる。ドル円は上値を試して149円乗せ、ユーロドルはジリジリと上昇して0.98半ばまで反発している。
本日は、日本による為替介入(149円台まで上昇)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、英国発の金融市場の混乱(トラス政権の経済対策をキッカケに株式・債券・通貨が乱高下)や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きなモノになりやすい
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月4日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動きやすい
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・22時15分:米)鉱工業生産
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時頃:米)ネットフリックス決算
→引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
▼10月
消化→3日ISM製造業指数
消化→5日ISM非製造業指数
消化→7日雇用統計
消化→12日生産者物価指数
消化→13日消費者物価指数
消化→14日小売売上高
→27日四半期GDP(速
→28日PCE
▼11月
→1日ISM製造業指数
→1日2日次回FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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