10月11日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月9日11時30分にアップ】→【10月11日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月11日6時21分にアップ】→【10月11日6時21分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)3年債入札 ・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・27時35分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった) ・12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分) ・13日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(13日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ) ・BOEによる長期国債買い入れが10月14日で終了する予定(9月28日に10月14日までの期限付きで開始) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施) ・英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は今週10月14日まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→今週10月13日に議事録の公表を予定→11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他に生産者物価指数や小売売上高もあり) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化→10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→10月6日に議事録の公表を消化→10月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
10月11日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった) ・12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分) ・13日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 84.4 | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -24283億 | -12122億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +1218億 | +2290億 | |||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +20 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +10 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 47.7 | 45.5 | ||
↑・[先行き判断DI] | 50.8 | 49.4 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 3.9% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +0.63万件 | |||
16:00 | ト)経常収支 | -31.5億 | -40.1億 | ||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 91.3 | 91.8 | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.2% | ||
-0.7% | +3.7% | ||||
24:00 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
25:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
400億ドル | |||
27:00 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
27:35 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:00 |
豪)エリスRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月11日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『13日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・27時35分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった)
・12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)
・13日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表
・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(13日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・BOEによる長期国債買い入れが10月14日で終了する予定(9月28日に10月14日までの期限付きで開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)
・英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は今週10月14日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→今週10月13日に議事録の公表を予定→11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他に生産者物価指数や小売売上高もあり)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化→10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→10月6日に議事録の公表を消化→10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった)となる。
本日も米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)と3年債の入札が予定されている。
また、明日・12日(水)に米国の生産者物価指数の発表とFOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)、13日(木)には米国の消費者物価指数の発表、14日(金)にはBOEの長期国債買い入れ終了期限と米国の小売売上高の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週に引き続いて米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は145円後半の前回為替介入が行われた水準まで上昇し、ユーロドルは0.97割れまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性、13日に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要となる。
その他、日本による為替介入(ドル円が145円台で週超え)、英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、BOEによる長期国債購入が14日で終了予定)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第
・27時35分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、英ポンドが動くキッカケになりやすい
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ここから次回FOMCに向けた流れがキモ
▼10月
消化→3日ISM製造業指数
消化→5日ISM非製造業指数
消化→7日雇用統計
→12日生産者物価指数
→13日消費者物価指数
→14日小売売上高
→27日四半期GDP(速
→28日PCE
▼11月
→1日ISM製造業指数
→1日2日次回FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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