9月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月18日14時30分にアップ】→【9月23日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月23日6時20分にアップ】→【9月23日6時20分に最終更新】
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・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・24時30分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言(挨拶だけの可能性あり) ・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) ・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・週末 ・日本による為替介入(22日に日本円買い介入を実施) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・金融当局者や要人による発言( ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月23日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本が祝日で休場 ・週末 |
|||||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -42 | -44 | ||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 49.8 | 50.6 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 50.5 | 51.2 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
48.3 | 49.1 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
47.2 | 47.7 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
48.7 | 49.6 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.0 | 49.8 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
47.5 | 47.3 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50.0 | 50.9 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | +10 | +37 | ||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-2.0% | +1.1% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -1.2% | +0.8% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 51.1 | 51.5 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 45.0 | 43.7 | |||
24:30 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)パウエルFRB議長の発言(挨拶だけの可能性あり) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月23日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入(22日に日本円買い介入を実施)』と『米国の金融政策へ思惑』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言(挨拶だけの可能性あり)
・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・24時30分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週末
・日本による為替介入(22日に日本円買い介入を実施)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・金融当局者や要人による発言(
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場だが、それ以外の国では週末金曜日となる。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の発言(挨拶だけの可能性あり)の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエル議長の会見を受けて、米ドル買いの流れが強まり、日銀金融政策発表及び黒田総裁の会見を受けて、日本円売りの流れが強まるも、その後に日本当局による日本円買い介入が行われ、ドル円は145円乗せから140円台まで急落→143円台まで戻すも→再度140円台→その後142円前半まで戻して、ユーロドルは0.98前半まで下落後は0.98台で上下している。
本日は、日本による為替介入(22日に日本円買い介入を実施)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国のインフレの動向や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州PMIラッシュ
ユーロが大きく動き出す可能性あり
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言(挨拶だけの可能性あり)
・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
→FOMCを消化して、米ドル高・米株安の流れが続くかどうかがキモ
昨日に日本当局による日本円買い介入も実施され、目が離せない局面
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
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