9月22日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月18日14時30分にアップ】→【9月22日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月22日6時45分にアップ】→【9月22日6時45分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表 ・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE議事録公表 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期経常収支 ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け ・オーストラリアが祝日で休場(エリザベス女王の死去を悼んで) ・日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見 ・SNB金融政策の発表&ジョーダンSNB総裁の記者会見 ・BOE金融政策の発表 ・23日(金)→日本が祝日休場 ・今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月22日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け ・オーストラリアが祝日で休場(エリザベス女王の死去を悼んで) ・日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見 ・SNB金融政策の発表&ジョーダンSNB総裁の記者会見 ・BOE金融政策の発表 |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | -10.92億 | ||
正午 過ぎ |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 72.2 | ||
16:30 | ス)SNB政策金利&声明発表 | 75bp 利上げ 0.50% |
50bp 利上げ -0.25% |
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17:00 | ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
欧)ECB月例報告 | - | - | |||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50bp 利上げ 2.25% |
50bp 利上げ 1.75% |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 13.00% 据え置き |
100bp 利下げ 13.00% |
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21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.8万件 | 21.3万件 | ||
米)第2四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2606億 | -2914億 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 75bp 利上げ 6.25% |
75bp 利上げ 5.50% |
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23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.4% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +77 | ||
24:00 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +5 | +3 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月22日6時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC明けでの各市場の反応』と『米国の金融政策へ思惑』、そして『日銀金融政策発表&黒田総裁の会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け
・オーストラリアが祝日で休場(エリザベス女王の死去を悼んで)
・日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見
・SNB金融政策の発表&ジョーダンSNB総裁の記者会見
・BOE金融政策の発表
・23日(金)→日本が祝日休場
・今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け。
また、オーストラリアが祝日で休場(エリザベス女王の死去を悼んで)となる他、日銀金融政策発表&黒田日銀総裁の記者会見、SNB金融政策発表&ジョーダンSNB総裁の記者会見、BOE金融政策発表、TCMB金融政策発表、SARB金融政策発表などが行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と景気先行指数がメイン。
その他、第2四半期経常収支も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を受けて、直後に米ドル買いの流れが強まるも→その後に乱高下→結局は米ドル買いの流れが優勢となったが、米国の株価指数が大きく下落してリスクオフでの日本円買いの流れも強まって、ドル円は一時144円後半まで上昇も→143円半ばまで反落→その後144円ちょうど付近まで戻し、ユーロドルは一時0.98前半まで下落→0.99前半まで反発→ユーロ売りもあり再度0.98半ばまで下落している。
本日は、FOMC明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、日銀金融政策発表&黒田日銀総裁の記者会見、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国のインフレの動向や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、原油と金を中心とした商品市場、日本による為替介入への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期経常収支
※3・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→要注目
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
→要注目
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
→要注目
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)景気先行指数
→FOMCを消化
重要な局面
ここからの流れを掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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