9月20日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月18日14時30分にアップ】→【9月20日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月20日6時21分にアップ】→【9月20日6時21分に最終更新】
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・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月6日開催分) ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時00分:米)20年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本と英国が休場明け ・五十日(20日) ・RBA議事録公表(9月6日開催分) ・21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見 ・22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・23日(金)→日本が祝日休場 ・今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月20日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本と英国が休場明け ・五十日(20日) ・RBA議事録公表(9月6日開催分) ・21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見 ・22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・23日(金)→日本が祝日休場 |
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08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.9% | +2.6% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.7% | +2.4% | |||
10:30 | 豪)RBA議事録公表(9月6日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.6% | +5.3% | ||
+36.8% | +37.2% | ||||
ス)貿易収支 | - | +35.8億 | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | +0.1% | ||
+7.3% | +7.6% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | -0.2% | |||
- | +14.2% | ||||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
145.0万件 | 144.6万件 | |||
↑・建設許可件数 | 160.4万件 | 167.4万件 (168.5万件) |
|||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | ||||
28:30 | 加)ビュードライBOC副総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月20日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日にFOMC金融政策の発表を控える点』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月6日開催分)
・21時30分:加)消費者物価指数
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本と英国が休場明け
・五十日(20日)
・RBA議事録公表(9月6日開催分)
・21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見
・22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表
・23日(金)→日本が祝日休場
・今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と英国が休場明けの20日の五十日で、RBA議事録公表(9月6日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札が予定されている。
また、明日21日(水)にはFOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見、明後日22日(木)には日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、アジア・欧州市場で米ドル買い・米株売りの流れが優勢になるも、NY市場で一転して米ドル売り・米株買いの流れが優勢となって、ドル円は一時143円後半まで上昇後に143円前半まで反落し、ユーロドルは一時0.99半ばまで下落後に1.00前半まで反発上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、明日にFOMC金融政策の発表を控える点、日本による為替介入への思惑が重要となる。
その他、米国のインフレの動向や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、原油と金を中心とした商品市場、22日(木)に日銀金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→内容次第では大きな反応も
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月6日開催分)
→豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
→ついに、明日にFOMC結果発表を控える重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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