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9月8日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年09月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月4日10時30分にアップ→【9月8日15時09分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月8日5時55分にアップ→【9月8日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第2四半期GDP【二次速報】
・10時30分:豪)貿易収支
・12時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・22時10分:米)パウエルFRB議長の発言
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
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その他、注目点及び懸念点など
ECB金融政策の発表
パウエルFRB議長が討論会に出席
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

9月8日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
ECB金融政策の発表
パウエルFRB議長が討論会に出席
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期製造業売上高
- +1.2%
08:01 英国 英)RICS住宅価格
+61% +63%
08:50 日本 日)第2四半期GDP【二次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.7% +0.5%
+2.9% +2.2%
日本 ↑・名目GDP【二次速報】 +0.5% +0.5%
日本 ↑・GDPデフレーター【二次速報】 -0.4% -0.4%
日本 日)貿易収支(国際収支)
-11500億 -11140億
日本 日)経常収支(国際収支)
+7135億 -1324億
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+145.00億 +176.70億
12:05 オーストラリア 豪)ロウRBA総裁の発言
→過去発表時[豪ドル円]
要人発言
14:00 日本 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI]
44.9 43.8
↑・[先行き判断DI] 44.9 42.8
14:45 スイス ス)失業率
2.0% 2.0%
15:45 フランス 仏)貿易収支
-135.60億 -130.66億
フランス 仏)経常収支
- -16億
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
-0.8% -1.5%
+4.1% -3.5%
21:15 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
75bp
利上げ
1.25%
50bp
利上げ
0.50%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24.0万件 23.2万件
21:45 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
22:10 米国 米)パウエルFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +61
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -332.6万
24:25 カナダ 加)ロジャースBOC上級副総裁の発言
要人発言
25:00 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
27:20 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+320.00億 +401.54億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月8日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑』と『ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時10分:米)パウエルFRB議長の発言
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期GDP【二次速報】
・10時30分:豪)貿易収支
・12時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
※3・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
※3・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
ECB金融政策の発表
パウエルFRB議長が討論会に出席
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、ロウRBA総裁の発言ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見の他、パウエルFRB議長の討論会が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言週間原油在庫複数のFRB高官の発言が予定されている。

また、再来週・21日(水)にはFOMC金融政策発表を控える。

今週の為替相場は、米国がレイバーデーでの祝日休場明けで、日本円売り・米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢になったが、昨日のNY市場で一転、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時145円直前まで上昇した後に143円後半まで下落し、ユーロドルは一時0.990割れとなった後に大きく反発して1.00乗せとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)パウエルFRB議長の発言ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)米国のインフレへの思惑金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時10分:米)パウエルFRB議長の発言
※3・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
※3・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
・12時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言の内容次第だが、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい

・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→ユーロが大きく動く可能性大

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時10分:米)パウエルFRB議長の発言
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
パウエルFRB議長の発言が最大の焦点
その内容次第で金融市場は大きく動き出す

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月2日クローズ】(※毎週土曜)
[9月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
7月5日●オーストラリア
7月13日●ニュージーランド、カナダ
7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ
7月27日●米国
8月2日▼オーストラリア
8月4日▼英国
8月18日▼トルコ
9月6日■オーストラリア
9月7日■カナダ
9月8日■欧州

9月15日■英国
9月21日■米国
9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ
■主要国の休場日■
7月1日●香港、カナダ
7月4日●米国
7月11日●トルコ
7月12日●トルコ
7月15日●トルコ
7月18日●日本
8月1日▼スイス、カナダ
8月11日▼日本
8月29日▼英国
8月30日▼トルコ

9月5日■カナダ、米国
9月12日■香港、中国
9月19日■日本
9月23日■日本
9月30日■カナダ
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