9月2日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月28日9時30分にアップ】→【9月2日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月2日5時58分にアップ】→【9月2日5時58分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末(5日は米国がレイバーデーで祝日・休場、米国は今週末から連休入り) ・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月2日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末(5日は米国がレイバーデーで祝日・休場、米国は今週末から連休入り) ・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) |
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15:00 | 独)貿易収支 | +48億 | +64億 | ||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -761億 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+2.5% | +1.1% | ||
+35.8% | +35.8% | ||||
21:30 | 加)第2四半期労働生産性指数 | - | -0.5% | ||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+30.0万人 | +52.8万人 | |||
↑・失業率 | 3.5% | 3.5% | |||
↑・製造業雇用者数 | +1.5万人 | +3.0万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | |||
+5.3% | +5.2% | ||||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +2.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月2日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『週末要因(週明けが米レイバーデー→連休入り)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末(5日は米国がレイバーデーで祝日・休場、米国は今週末から連休入り)
・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、週明け5日は米国がレイバーデーで祝日・休場の為、米国は今週末から連休入りとなる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となっていたが、昨日のNY市場でISM製造業指数の発表を受けて、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は大きく上昇して140円前半まで上昇し、ユーロドルは大きく下落して0.99前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米国の雇用統計の発表、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、月初め要因(本日は9月入り2営業日目)や週末要因(週明けが米レイバーデー→連休入り)、金融当局者や要人による発言、米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:米)製造業受注指数
→先週にジャクソンホール会議を消化して大きめに上下
次回FOMCに向けた流れがキモ
昨日のISM製造業指数でも大きめに動いた
内容を受けて、為替相場は、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが強まる展開
本日に、米国の雇用統計の発表
週末金曜日だが、週明け5日は米国がレイバーデーで祝日・休場の為、米国は今週末から連休入りとなる
重要な局面が続く
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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