8月31日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月28日9時30分にアップ】→【8月31日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月31日5時55分にアップ】→【8月31日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時15分:米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更) ・21時30分:加)GDP&第2四半期GDP ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・8月・月末(8月31日が8月月末での最後の営業日) ・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額 ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) ・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月31日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・8月・月末(8月31日が8月月末での最後の営業日) ・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額 ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) |
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07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | -2.3% | ||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.5% | +9.2% | ||
-2.4% | -2.8% | ||||
日)小売業販売額 | +1.9% | +1.5% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | +2.6% | +1.3% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -56.7 | ||
10:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.9% | ||
+9.0% | +9.1% | ||||
中)製造業PMI | 49.2 | 49.0 | |||
中)非製造業PMI | 52.3 | 53.8 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -4.1% | -2.2% | ||
日)建設工事受注 | - | +15.5% | |||
15:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+1.5% | +1.0% | ||
+29.1% | +29.9% | ||||
15:45 | 仏)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | ||
+4.2% | +4.2% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +1.3% | |||
- | +27.0% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.6% | +0.3% | |||
+6.1% | +6.1% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.2% | |||
-3.9% | -4.4% | ||||
16:00 | ト)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.5% | +1.2% | ||
+7.4% | +7.3% | ||||
16:55 | 独)失業率 | 5.5% | 5.4% | ||
↑・失業者数 | +2.80万人 | +4.80万人 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+9.0% | +8.9% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +4.1% | +4.0% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.2% | ||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +190億 | +242億 | ||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
21:15 | 米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+30.0万人 | - | ||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+4.9% | +5.6% | ||||
↑・第2四半期GDP | +4.4% | +3.1% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.0 | 52.1 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -328.2万 | ||
翌 07:30 |
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月31日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『8月の月末要因(本日が月末最終営業日)』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更)
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP&第2四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・8月・月末(8月31日が8月月末での最後の営業日)
・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額
・2日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り)
・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、8月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更)とシカゴ購買部協会景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米ドル買いの流れ優勢となったが、ユーロ買いや日本円買いの流れも合わさって、ドル円は東京や欧州市場で一時138円前半まで下落するも→その後のNY市場で138円後半まで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは0.99後半で底堅く推移していたが→欧州&NYで上昇して1.00前半で力強く推移した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、月末要因(本日が8月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場、週末に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更)
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時15分:米)ADP全米雇用報告(8月より計算方法を変更)
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時30分:米)週間原油在庫
→先週にジャクソンホール会議を消化して大きめに上下
次回FOMCに向けた流れがキモ
上手く流れを掴んで乗りたい局面
ここから大きく動きやすい
・31日(水)→8月最後の営業日、米国のADP全米雇用報告の発表(計算方法変更後初)
・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額
・2日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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