8月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月7日11時30分にアップ】→【8月12日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月12日5時55分にアップ】→【8月12日5時55分に最終更新】
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・08時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日・休場明け ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→来週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月12日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日・休場明け ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 49.7 | ||
08:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
15:00 | 英)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.8% | ||
+2.8% | +8.7% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-1.3% | +0.5% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-1.3% | +0.9% | |||
+1.6% | +1.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-1.8% | +1.4% | |||
+0.8% | +2.3% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-223.00億 | -214.45億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-101.50億 | -97.47億 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+6.1% | +6.1% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.5% | ||
+6.7% | +9.1% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.8% | ||
+0.8% | +1.6% | ||||
21:30 | 米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0% | +0.2% | ||
+9.4% | +10.7% | ||||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.5 | 51.5 | ||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月12日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表後に強まった米ドル売りの流れの行方』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日・休場明け
・週末
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→来週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日・休場明けの週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、輸入物価指数とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、直近で最大の焦点となっていた米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが強まる展開に。ドル円は一時132円割れまで下落した後に133円前半まで戻し、ユーロドルは一時1.03後半まで上昇した後に1.03前半まで戻している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米国の消費者物価指数の発表後に強まった米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの行方、金融市場のリスク許容度、欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期である点、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・08時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
→週末金曜日
来週にはFOMC議事録の公表を控える
米国の消費者物価指数の発表後に強まった米ドル売りの流れがどうなるかがキモ
ここに来て米株価指数も少し気になる動きをしはじめている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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