7月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日14時30分にアップ】→【7月22日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月22日6時00分にアップ】→【7月22日6時00分に最終更新】
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・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、ネクステラ・エナジー、ツイッター、その他 ・来週→FOMC金融政策の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒) ・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
7月22日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、ネクステラ・エナジー、ツイッター、その他 ・来週→FOMC金融政策の発表 |
|||||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -42 | -41 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.4% | +2.5% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.2% | +2.1% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | -0.5% | ||
-5.3% | -4.7% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.7% | |||
-6.3% | -5.7% | ||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 50.8 | 51.4 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 52.7 | 53.9 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
50.6 | 52.0 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
51.2 | 52.4 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
51.0 | 52.1 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
52.0 | 53.0 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
52.0 | 52.8 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.0 | 54.3 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+1.6% | +0.9% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +1.6% | +1.3% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 52.0 | 52.7 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 52.6 | 52.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月22日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『来週にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『週末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、ネクステラ・エナジー、ツイッター、その他
・来週→FOMC金融政策の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒)
・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、ドル円は138円半ばで始まった後に→一時137円半ばまで下落するも→日銀金融政策発表を消化して一時138円後半まで上昇したが→その後の欧米市場で137円半ばまで反落し、ユーロドルは1.00後半で始まった後→ジリジリと上値を試して一時1.02後半まで上昇→昨日にECB金融政策発表を受けて大きく上下して結局は1.02前半で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、来週にFOMC金融政策の発表を控える点、週末要因が重要となる。
その他、米国のインフレの行方と金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表を消化済み)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表を消化済み)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにある
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州&英国のPMIラッシュ
内容次第では、ユーロが大きく動くキッカケに
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
→来週にFOMCを控える週末金曜日
為替相場に関しては方向性がハッキリしないまま
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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