7月21日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日14時30分にアップ】→【7月21日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月21日6時15分にアップ】→【7月21日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)貿易収支 ・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表&日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日銀金融政策の発表 ・ECB金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン航空、ドミノ・ピザ、ブラックストーン、トラベラーズ・カンパニーズ、フリーポートマクモラン、シーゲート・テクノロジー、ユニオン・パシフィック、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、スナップ、テネット・ヘルスケア、その他 ・来週→FOMC金融政策の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒) ・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
7月21日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日銀金融政策の発表 ・ECB金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン航空、ドミノ・ピザ、ブラックストーン、トラベラーズ・カンパニーズ、フリーポートマクモラン、シーゲート・テクノロジー、ユニオン・パシフィック、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、スナップ、テネット・ヘルスケア、その他 ・来週→FOMC金融政策の発表 |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | +2.63億 | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -15097億 | -23847億 | ||
10:30 | 豪)NAB企業信頼感指数 | - | +14 | ||
正午 過ぎ |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +17.1% | ||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
17:00 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 14.00% 据え置き |
14.00% 据え置き |
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21:15 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
25bp 利上げ 0.25% |
0.00% 据え置き |
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21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.0万件 | 24.4万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0 | -3.3 | |||
21:45 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 5.25% |
50bp 利上げ 4.75% |
||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.4% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +58 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月21日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策発表&黒田総裁の会見』と『ECB金融政策発表&ラガルド総裁の会見』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表&日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
※4・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日銀金融政策の発表
・ECB金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表→アメリカン航空、ドミノ・ピザ、ブラックストーン、トラベラーズ・カンパニーズ、フリーポートマクモラン、シーゲート・テクノロジー、ユニオン・パシフィック、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、スナップ、テネット・ヘルスケア、その他
・来週→FOMC金融政策の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒)
・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の記者会見とECB金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見が行われる。(金融政策発表はトルコと南アフリカもあり)
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢に。そこへユーロ買いと日本円売りの流れも加わって、ドル円は一時137円半ばまで下落するも→その後138円前半まで戻して推移し、ユーロドルはECBの利上げに関する報道を受けて一時1.02後半まで大きく上昇→反落後に1.02前半から半ばで底堅く推移していたが、昨日の欧米市場で流れが少し変化して、ドル円は137円後半~138円前半で揉み合いとなり、ユーロドルは一時1.01半ばまで下落した後1.01後半で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の記者会見、ECB金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、米国のインフレの行方と金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
※4・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表&日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→サプライズはないと思われるが、注目度は高い
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→注視
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずはその内容が重要
ユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→注視
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
→来週にFOMCを控える
今週、米株価指数は反発気味
来週のFOMCに向けた流れを掴みたいところだが、為替相場は本日の日銀及びECBの金融政策で大きく動きやすく難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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