7月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日14時30分にアップ】→【7月19日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月19日6時15分にアップ】→【7月19日6時15分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月5日開催分) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・29時過ぎ:米)ネットフリックス第2四半期決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が休場明け ・米国の主要企業の決算発表→ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ハリバートン、ネットフリックス、その他 ・21日木→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒) ・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
7月19日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が休場明け ・米国の主要企業の決算発表→ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ハリバートン、ネットフリックス、その他 ・21日木→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 |
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10:30 | 豪)RBA議事録公表(7月5日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
11:00 | 豪)ブロックRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -1.97万件 | |||
ス)貿易収支 | - | +31.2億 | |||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +107.5% | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.8% | ||
+8.6% | +8.6% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.7% | +3.7% | |||
21:30 | 米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
158.0万件 | 154.9万件 | ||
↑・建設許可件数 | 165.0万件 | 169.5万件 | |||
24:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
27:35 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29時頃 | 米)ネットフリックス第2四半期決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!LINE証券[LINEFX]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/外貨ex byGMO/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月19日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・29時過ぎ:米)ネットフリックス第2四半期決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月5日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が休場明け
・米国の主要企業の決算発表→ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、ハリバートン、ネットフリックス、その他
・21日木→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表
・来週→FOMC金融政策の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒)
・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日休場明けで、RBA議事録の公表(7月5日開催分)やベイリーBOE総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ネットフリックスの決算発表とFRB高官の発言(ただしブラックアウト期間中)が予定されている。
また、21日(木)には日銀金融政策の発表とECB金融政策の発表、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売りの流れが優勢となるもNY後半で反発する展開に。ドル円は138円半ばスタート→上値重く138円割れ→反発して138円前半と推移し、ユーロドルは1.00後半スタート→上値を試して1.020タッチ→反落して1.01半ばと推移した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)が重要となる。
その他、米国のインフレの行方や金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月5日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→英ポンドが大きく動くキッカケ
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・29時過ぎ:米)ネットフリックス第2四半期決算
→先週に米国の消費者物価指数の発表を消化
来週にはFOMCを控える
16日から27日までFRB高官はブラックアウト期間
今週は米国の経済指標は小粒
その他、米国のイベントも少ない
来週のFOMCに向けた流れを見極めたい局面
米国の株価指数の動向に注視
明後日に日銀とECBの金融政策発表を控える点と本日のネットフリックスの決算に注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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