7月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日14時30分にアップ】→【7月18日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月18日5時35分にアップ】→【7月18日5時35分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数 ・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算 ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス第2四半期決算 ・21時15分:加)住宅着工件数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、IBM、チャールズ・シュワブ、その他 ・21日(木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒) ・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
7月18日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、IBM、チャールズ・シュワブ、その他 ・21日(木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 |
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07:45 | NZ)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.5% | +1.8% | ||
+7.1% | +6.9% | ||||
08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | ||
- | +9.7% | ||||
18:00 | 英)サンダースMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 27.56 万件 |
28.73 万件 |
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23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | 66 | 67 | ||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +877億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +13億 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月18日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス第2四半期決算
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、IBM、チャールズ・シュワブ、その他
・21日(木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表
・来週→FOMC金融政策の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒)
・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場だが、多くの国で週明け月曜日となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカの決算発表とゴールドマン・サックスの決算発表が予定されている。
また、21日(木)には日銀金融政策の発表やECB金融政策の発表、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を消化した後に米ドル買い・日本円売りの流れが強まったが、週末にかけて一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は138円半ばまで反落して、ユーロドルは1.00後半まで反発して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)が重要となる。
その他、米国のインフレの行方や金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス第2四半期決算
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に米国の消費者物価指数の発表を消化
来週にはFOMCを控える
16日から27日までFRB高官はブラックアウト期間
今週は米国の経済指標は小粒、その他、米国のイベントはほぼない
まずは週明けの方向性を見極めたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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