7月15日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月10日14時30分にアップ】→【7月15日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月15日6時10分にアップ】→【7月15日6時10分に最終更新】
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・11時00分:中)第2四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時頃:米)シティグループ第2四半期決算 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(15日) ・G20財務相・中央総裁銀行会議(15日・16日開催) ・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、バンクオブニューヨークメロン、ステートストリート、USバンコープ、ウェルズファーゴ、ブラックロック、シティグループ、プログレッシブ、その他 ・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→7月6日に議事録を公表を消化済み→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方(今週・13日発表の米国の消費者物価指数が重要) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる、16日からFRB関係者はブラックアウト期間なので次回FOMCに向けて今週いっぱい重要) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は13日の米国の消費者物価指数がメイン、その他に米国の生産者物価指数と小売売上高も重要) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月7日に議事録の公表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
7月15日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(15日) ・G20財務相・中央総裁銀行会議(15日・16日開催) ・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、バンクオブニューヨークメロン、ステートストリート、USバンコープ、ウェルズファーゴ、ブラックロック、シティグループ、プログレッシブ、その他 ・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日) |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 52.9 | ||
11:00 | 中)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-1.5% | +1.3% | ||
+1.0% | +4.8% | ||||
中)鉱工業生産 | +4.1% | +0.7% | |||
中)小売売上高 | ±0.0% | -6.7% | |||
中)固定資産投資 | +6.0% | +6.2% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.5% | +0.7% | ||
18:00 | 欧)貿易収支 | - | -324億 | ||
21:30 | 加)卸売売上高 | +2.0% | -0.5% | ||
加)国際証券取扱高 | - | +222.3億 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | -0.3% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.6% | +0.5% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.0 | -1.2 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +0.6% | |||
+11.4% | +11.7% | ||||
21:45 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -4.8% | -8.6% | ||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
22時頃 | 米)シティグループ第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.2% (+0.1%) |
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米)設備稼働率 | 80.6% | 79.0% (80.8%) |
|||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
49.9 | 50.0 | ||
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.3% | +1.2% | |||
23:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月15日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・21時30分:米)輸入物価指数
・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ第2四半期決算
※4・22時15分:米)鉱工業生産
※5・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(15日)
・G20財務相・中央総裁銀行会議(15日・16日開催)
・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、バンクオブニューヨークメロン、ステートストリート、USバンコープ、ウェルズファーゴ、ブラックロック、シティグループ、プログレッシブ、その他
・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→7月6日に議事録を公表を消化済み→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方(今週・13日発表の米国の消費者物価指数が重要)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる、16日からFRB関係者はブラックアウト期間なので次回FOMCに向けて今週いっぱい重要)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は13日の米国の消費者物価指数がメイン、その他に米国の生産者物価指数と小売売上高も重要)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月7日に議事録の公表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末&五十日(15日)で、G20財務相・中央総裁銀行会議(15日・16日開催)が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数や輸入物価指数、鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、シティグループ第2四半期決算発表や複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、来週には日銀金融政策の発表やECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日)。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく上下し→一夜明けて米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は一時139円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時0.99半ばまで下落した。(その後NY市場で米ドルが少し反落→ドル円は138円後半まで戻し、ユーロドルは1.00前半まで戻している)
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国のインフレの行方や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑(来週に金融政策発表あり)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表あり)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・21時30分:米)輸入物価指数
※4・22時15分:米)鉱工業生産
※5・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→未知数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ第2四半期決算
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→米国の消費者物価指数の発表を消化後、金融市場が荒れ気味
為替相場は、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
ここから、次回FOMC(再来週27日に金融政策発表)に向けての流れがキモ
週末&五十日(15日)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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