7月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月3日15時30分にアップ】→【7月6日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月6日5時40分にアップ】→【7月6日5時40分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]GMOインターネットグループ&高スペック&使いやすいシステム外貨ex byGMO[外貨ex]→4000円キャッシュバック
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・17時30分:英)建設業PMI ・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分) ・明日・7日(木)→ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分) ・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定 ・10日(日)→参院選投開票 ・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える |
7月6日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・FOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分) ・明日・7日(木)→ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分) ・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表 |
|||||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.6% | -2.7% | ||
-5.0% | -6.2% | ||||
17:10 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
55.0 | 56.4 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.4% | -1.3% | ||
-0.4% | +3.9% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.7% | ||
22:00 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 51.6 | 51.6 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
54.3 | 55.9 | ||
米)JOLT労働調査 | 10900 千件 |
11400 千件 |
|||
27:00 | 米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[6000円]JFX/LINE証券LINE FX(最大6000円)[5000円]外為どっとコム/IG証券/FXブロードネット[4000円]外貨ex byGMO[3000円]ゴールデンウェイジャパン[FXTFMT4][FXTFGX]/外為オンライン/岡三オンライン[くりっく株365]/auカブコム証券[auカブコムFX][2000円]LION FX[1000円]マネーパートナーズ
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月6日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のISM非製造業指数の発表』、そして『FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分)
・明日・7日(木)→ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分)
・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
・10日(日)→参院選投開票
・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)とFOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分)が予定されている。
また、明日・7日(木)にはECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分)、週末・8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、米国が休場明けとなった昨日に米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが加速。ドル円は136円半ばまで上昇→135円半ばまで反落→135円後半で上値重く推移し、ユーロドルは大きく下落して1.02半ばまで→引けにかけて1.02後半まで反発も上値重く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、週末に米雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、、ISM非製造業景況指数の発表や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分)
→米国が独立記念日明けで、米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが加速
ここから、次回FOMCに向けた流れが重要
まずは、本日予定されているFOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分)での反応を見極めたい
また、週末には米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |