7月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月3日15時30分にアップ】→【7月5日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月5日5時55分にアップ】→【7月5日5時55分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・18時30分:英)BOE金融安定報告書公表 ・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国が祝日・休場明け ・五十日(5日) ・RBA金融政策の発表 ・明日・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表 ・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定 ・10日(日)→参院選投開票 ・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える |
7月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が祝日・休場明け ・五十日(5日) ・RBA金融政策の発表 ・明日・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表 ・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表 |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 49.6 | 41.4 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
50bp 利上げ 1.35% |
50bp 利上げ 0.85% |
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15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.1% | ||
+0.4% | -0.3% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.4% | |||
+1.7% | +0.8% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 54.4 | 54.4 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 52.4 | 52.4 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 52.8 | 52.8 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 53.4 | 53.4 | ||
18:30 | 英)BOE金融安定報告書公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | ||
19:00 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 加)住宅建設許可 | +2.4% | -0.6% | ||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.3% | ||
25:30 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月5日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が休場明けとなる点』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時30分:英)BOE金融安定報告書公表
・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日・休場明け
・五十日(5日)
・RBA金融政策の発表
・明日・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
・10日(日)→参院選投開票
・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が祝日・休場明けの5日の五十日で、RBA金融政策の発表やBOE金融安定報告書公表及びベイリーBOE総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日・6日(水)には米国のISM非製造業指数の発表とFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、週末・8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が祝日で米国の金融市場が休場となる中、日本円売りの流れが優勢となった他、米ドルは一時売られるも最終的には戻した。ドル円はジリジリと135円後半まで上昇し、ユーロドルは1.04前半でスタート後に一時1.04後半まで上昇もイッテコイとなっている。
また、翌日にRBA金融政策発表を控えて豪ドルが大きめに買われた。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、明日にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表を控える点、週末に米雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国が休場明けとなる点や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でも豪ドルが大きく動きやすい
・18時30分:英)BOE金融安定報告書公表
・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)製造業受注指数
→米国は休場明け
明日に米国のISM非製造業指数の発表とFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、週末には米国の雇用統計の発表を控える
米独立記念日後の流れ、次回FOMCに向けた流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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