6月14日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月12日15時30分にアップ】→【6月14日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月14日5時22分にアップ】→【6月14日5時22分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表 ・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 ・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで) ・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策発表を予定、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり) ・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月14日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表 ・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 |
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10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +20 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +10 | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -1.3% | ||
- | -4.8% | ||||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.1% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -5.69万件 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.9% | |||
+7.9% | +7.9% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-27.5 | -34.3 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -29.5 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 93.0 | 93.2 | ||
21:30 | 加)製造業出荷 | +1.6% | +2.5% | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.5% | |||
+10.9% | +11.0% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.4% | |||
+8.6% | +8.8% | ||||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期経常収支 | -59.63億 | -72.61億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月14日5時22分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル買い&日本円買いの流れの行方』、そして『明日(15日)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表
・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表
・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで)
・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策発表を予定、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり)
・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日・15日(水)にはFOMC金融政策の発表を控える(今週に日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)。
週明けの為替相場は、週明けからリスクオフの流れが加速して、米国債利回りが大きく上昇し&米株価指数が大きく下落した事で、米ドル買い&日本円買いの流れが加速した。ドル円は134円半ば→135円乗せ→133円半ば→134円後半→134円半ばと大きく上下し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.04割れ直前まで下落している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、明日・15日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレ懸念や利上げ幅など)や金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑(今週・17日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑(先週・9日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→英ポンドが動き出すキッカケに
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→週明けからリスクオフの流れが加速
米国債利回りが大きく上昇し&米株価指数が大きく下落した事で、米ドル買い&日本円買いの流れが加速している
全ては、明日に控えるFOMC金融政策の発表に向けての流れ
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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