6月9日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月5日14時30分にアップ】→【6月9日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月9日5時58分にアップ】→【6月9日5時58分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・時間未定:中)貿易収支 ・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ECB金融政策の発表 ・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表 ・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月9日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ECB金融政策の発表 ・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表 ・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり) |
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08:01 | 英)RICS住宅価格 | +76% | +80% | ||
未定 | 中)貿易収支 | +580.0億 | +511.2億 | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +25.0% | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-2.0% | +0.6% | ||
-3.5% | -0.8% | ||||
20:45 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
0.00% 据え置き |
0.00% 据え置き |
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21:30 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 20.0万件 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +90 | ||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期製造業売上高 | - | +12.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月9日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『ECB金融政策発表&ラガルドECB総裁の記者会見』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
※2・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※2・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ECB金融政策の発表
・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見やマックレムBOC総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
また、明日には米国の消費者物価指数の発表、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、日本円売り・米ドル買いの流れが継続・加速して、ドル円は134円半ばまで上昇→一時133円半ばまで反落も→134円前半まで戻して力強いまま 、ユーロドルは翌日にECB金融政策発表を控えてユーロ買いもある中→1.07前半→1.06後半→1.07半ば→1.07前半と揉み合いとなっている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)が重要となる。
その他、ECB金融政策の発表や明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、来週にFOMC金融政策の発表を控える点、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表を予定)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※2・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずは今回の中身が重要も、今後の金融政策への思惑でもユーロが大きく動くキッカケに
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
→明日に、米国の消費者物価指数の発表を控える
今、この結果とそれへの反応が非常に重要で、また来週に控えるFOMC金融政策発表に向けた流れがキモになる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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