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6月7日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年06月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月5日14時30分にアップ→【6月7日15時36分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月7日5時56分にアップ→【6月7日5時56分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・26時00分:米)3年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
RBA金融政策の発表
FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・9日(木)→ECB金融政策の発表
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念

6月7日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
RBA金融政策の発表
FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・9日(木)→ECB金融政策の発表
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
25bp
利上げ
0.60%
25bp
利上げ
0.35%
14:00 日本 日)景気先行CI指数【速報値】
102.5 100.8
↑・景気一致CI指数【速報値】 97.4 97.5
15:00 ドイツ 独)製造業受注
[前月比/前年比]
+0.3% -4.7%
-4.1% -3.1%
17:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】
51.8 51.8
18:30 南アフリカ 南ア)第1四半期GDP
[前月比/前年比]
+1.2% +1.2%
+1.7% +1.7%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+29.0億 +24.9億
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-895億 -1098億
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
- 66.3
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+350.00億 +524.35億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月7日5時56分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
RBA金融政策の発表
FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・9日(木)→ECB金融政策の発表
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、RBA金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が予定されている。

週明けの為替相場は、NY市場で米国債の利回りが上昇した事で、米ドル買い・日本円売りの流れが強まる展開に。ドル円は上昇して一時132円乗せ、ユーロドルは下落して1.07割れとなっている。

本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度週末に米国の消費者物価指数の発表を控える点欧州の金融政策への思惑(今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)原油と金を中心とした商品市場日本の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
→利上げ幅で意見が分かれているようだ。内容次第の面もあるが、今後の金融政策への思惑も含めて、豪ドルが大きく動きやすい

・21時30分:米)貿易収支
・26時00分:米)3年債入札
→引き続き、イベントの配置と相場のバイアスがキモ
▼米雇用統計(先週3日
→良い結果→FRBが利上げに強気になりやすい思惑高まる→米国債利回り上昇&米株価指数下落
↓↓
▼米消費者物価指数(今週10日
→インフレ指標→内容次第で利上げに対する思惑が高まりやすい→注目度高い
↓↓
▼次回FOMC(来週14日15日


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月3日クローズ】(※毎週土曜)
[6月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
5月3日◆オーストラリア
5月4日◆米国
5月5日◆英国
5月19日◆南アフリカ
5月25日◆ニュージーランド
5月26日◆トルコ
6月1日★カナダ
6月7日★オーストラリア
6月9日★欧州

6月15日★米国
6月16日★英国、スイス
6月17日★日本

6月23日★トルコ
7月5日●オーストラリア
7月13日●ニュージーランド、カナダ
7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ
7月27日●米国
■主要国の休場日■
5月2日▼香港、中国、トルコ、英国
5月3日▼中国、日本、トルコ
5月4日▼中国、日本、トルコ
5月5日▼日本
5月9日▼香港
5月19日▼トルコ
5月23日▼カナダ
5月26日▼スイス
5月30日▼米国
6月2日★英国
6月3日★香港、中国、英国

6月6日★ニュージーランド、スイス
6月13日★オーストラリア
6月16日★南アフリカ

6月20日★米国
6月24日★ニュージーランド
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