6月2日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月29日15時00分にアップ】→【6月2日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月2日5時36分にアップ】→【6月2日5時36分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・21時15分:米)ADP全国雇用者数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・24時00分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・英国が祝日・休場(2日・3日連休) ・OPECプラス閣僚級会合 ・明日・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数 ・今週→カナダ(6月1日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月2日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・英国が祝日・休場(2日・3日連休) ・OPECプラス閣僚級会合 ・明日・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数 |
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10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+93.00億 | +93.14億 | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | ||
+2.6% | +2.5% | ||||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+2.3% | +5.3% | ||
+38.5% | +36.8% | ||||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +6.0% | ||
21:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+30.0万人 | +24.7万人 | ||
21:30 | 加)住宅建設許可 | +0.7% | -9.3% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 21.0万件 | |||
米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-7.5% | -7.5% | |||
↑・単位労働費用【確報値】 | +11.6% | +11.6% | |||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +2.2% (+1.8%) |
||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +80 | ||
23:45 | 加)ビュードライBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -101.9万 | ||
26:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月2日5時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)製造業受注指数
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国が祝日・休場(2日・3日連休)
・OPECプラス閣僚級会合
・明日・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数
・今週→カナダ(6月1日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、英国が祝日・休場(2日・3日連休)で、OPECプラス閣僚級会合が行われる。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数と新規失業保険申請件数がメイン。
その他、第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】と製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表やメスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル買い&日本円売りの流れが優勢となって→加速。ユーロやポンドは売られる展開。ドル円はジリジリと上値を試して130円乗せ、ユーロドルは一時1.06前半まで下落している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが強まる展開に
また、明日には米国の雇用統計の発表が控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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