5月19日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月15日13時00分にアップ】→【5月19日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月19日5時48分にアップ】→【5月19日5時48分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数 ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(4月14日開催分) ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・29時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日) ・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) ・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月19日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日) ・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) |
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07:45 | NZ)第1四半期生産者物価指数 | - | +1.4% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -11500億 | -4124億 | ||
日)機械受注 [前月比/前年比] |
+3.7% | -9.8% | |||
+3.7% | +4.3% | ||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.9% | 4.0% | ||
↑・新規雇用者数 | +3.00万人 | +1.79万人 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | +12 | +14 | ||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(4月14日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.5% | +4.0% | ||
加)原料価格指数 | - | +11.8% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 20.3万件 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+16.0 | +17.6 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 4.75% |
25bp 利上げ 4.25% |
||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
565万件 | 577万件 | ||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.3% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +76 | ||
29:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | -3.92億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月19日5時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・29時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(4月14日開催分)
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日)
・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト)
・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、G7財務相・中央銀行総裁会議(~20日)が開催されている他、ECB理事会議事要旨の公表(4月14日開催分)やSARB金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言で一時米ドル買いに傾くも、その後にリスクオフの巻き戻しでの日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となったが、昨日のNY市場でリスクオフの流れが再開&加速して、日本円買い&米ドル買いの流れが強まる展開に。スイスフランも買われ、ユーロやポンド、カナダやオセアニア通貨が売られる。ドル円はジリジリと下落して128円前半まで、ユーロドルもジリジリ下落して1.04後半まで。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(パウエルFRB議長他、FRB高官の発言に注目が集まる)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(4月14日開催分)
→未知数
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・29時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
→一転、米国の株価指数が大きく下落
リスクオフの流れが加速
米国の株価指数のボラが大きく、非常に難しい局面
ドル円は押し目狙い継続
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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