5月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月8日11時30分にアップ】→【5月13日15時37分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月13日6時15分にアップ】→【5月13日6時15分に最終更新】
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・21時30分:米)輸入物価指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・G7外相会合(12日~14日) ・米ASEAN首脳会議(ワシントン、バイデン米大統領も出席) ・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債市場と長期金利の動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・G7外相会合(12日~14日) ・米ASEAN首脳会議(ワシントン、バイデン米大統領も出席) ・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 53.8 | ||
11:00 | 豪)ブロックRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+4.8% | +4.8% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | +4.4% | ||
- | +13.3% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-2.0% | +0.7% | ||
-1.0% | +2.0% | ||||
21:30 | 米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +2.6% | ||
+12.3% | +12.5% | ||||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
64.0 | 65.2 | ||
24:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
25:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月13日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・G7外相会合(12日~14日)
・米ASEAN首脳会議(ワシントン、バイデン米大統領も出席)
・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、G7外相会合(12日~14日)と米ASEAN首脳会議(ワシントン、バイデン米大統領も出席)が行われる。
本日の米国の経済指標は、輸入物価指数とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)とメスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、11日に米国の消費者物価指数の発表を受けて金融市場が大きく上下したが、昨日の欧米市場で日本円買いの流れが加速し、ユーロ売り・米ドル買いの流れも優勢となって、ドル円は一時127円半ばまで大きく下落→その後に128円半ばまで回復し、ユーロドルは一時1.03半ばまで大きめに下落→その後1.03後半まで反発している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRBがブラックアウト期間明け)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→日本円買いの流れが加速、ドル円は一時127円半ばまで大きく下落
ユーロ売り・米ドル買いの流れも優勢となって、ユーロドルも大きめに下落
週明けから、米国の株価指数は軟調なまま
不安定でボラも高めで、非常に難しい局面
ドル円は押し目を拾い始めたいが、、、
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
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