5月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月8日11時30分にアップ】→【5月12日15時19分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月12日5時55分にアップ】→【5月12日5時55分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分) ・15時00分:英)第1四半期GDP【速報値】 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・26時00分:米)30年債入札 ・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G7外相会合(12日~14日) ・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債市場と長期金利の動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月12日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G7外相会合(12日~14日) ・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり |
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08:01 | 英)RICS住宅価格 | +70% | +74% | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | +1005億 | -1768億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +17523億 | +16483億 | |||
日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分) | - | - | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 51.0 | 47.8 | ||
↑・[先行き判断DI] | 51.0 | 50.1 | |||
15:00 | 英)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.0% | +1.3% | ||
+9.0% | +6.6% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.1% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.6% | |||
+0.5% | +1.6% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | -0.4% | |||
+2.3% | +3.6% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-185.00億 | -205.94億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-78.0億 | -92.61億 | |||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.8% | ||
- | +6.1% | ||||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+1.2% | -1.1% | ||
-1.4% | +0.2% | ||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
19.5万件 | 20.0万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +1.4% | |||
+10.7% | +11.2% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.6% | +1.0% | |||
+8.9% | +9.2% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +77 | ||
24:35 | 加)グラベルBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
29:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 53.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月12日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分)
・15時00分:英)第1四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G7外相会合(12日~14日)
・米国の主要企業の決算発表→決算発表シーズンで毎日発表多数あり
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札の他、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて金融市場が大きく上下。NYクローズにかけて、米株価指数は大きく下落し、米ドルは買い戻される展開。ドル円は一時129円半ばまで下落もその後130円を回復し、ユーロドルは一時1.05後半まで上昇後1.05前半まで反落している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRBがブラックアウト期間明け)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)第1四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
・29時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→今週の焦点とも言える、米国の消費者物価指数の発表を受けて、金融市場が大きく上下
NYクローズにかけては、米株価指数は大きく下落し、米ドルは買い戻される展開に
ここから、FOMCに向けての流れを掴みたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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