5月3日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月1日17時30分にアップ】→【5月3日16時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月3日5時55分にアップ】→【5月3日5時55分に最終更新】
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・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・中国は祝日で休場(2日~4日まで) ・米国の主要企業決算発表→デュポン、バイオジェン、グッドイヤー、ファイザー、コカコーラ、スターバックス、マッチ・グループ、その他 ・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見 ・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表 ・6日(金)→米雇用統計 ・5月の月初め要因(5月2日が5月月初めでの最初の営業日) ・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定 ・日本がゴールデンウィーク入り ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化→ピークへ) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ幅、利上げ回数、QTへの思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月3日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・中国は祝日で休場(2日~4日まで) ・米国の主要企業決算発表→デュポン、バイオジェン、グッドイヤー、ファイザー、コカコーラ、スターバックス、マッチ・グループ、その他 ・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見 ・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表 ・6日(金)→米雇用統計 |
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07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +10.5% | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
15bp 利上げ 0.25% |
0.10% 据え置き |
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15:45 | 仏)財政収支 | - | -376億 | ||
16:55 | 独)失業率 | 5.0% | 5.0% | ||
↑・失業者数 | -1.50万人 | -1.80万人 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 55.3 | 55.3 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+5.0% | +1.1% | ||
+36.3% | +31.4% | ||||
欧)失業率 | 6.7% | 6.8% | |||
南ア)製造業PMI | - | 60.0 | |||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.1% | -0.5% | ||
米)JOLT労働調査 | 11200千件 | 11266千件 | |||
25:30 | 加)ロジャースBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | ||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期失業率 | 3.1% | 3.2% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |||
+3.1% | +3.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月3日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『明日にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『米ドル買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は祝日で休場(3日~5日まで)
・中国は祝日で休場(2日~4日まで)
・米国の主要企業決算発表→デュポン、バイオジェン、グッドイヤー、ファイザー、コカコーラ、スターバックス、マッチ・グループ、その他
・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見
・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表
・6日(金)→米雇用統計
・5月の月初め要因(5月2日が5月月初めでの最初の営業日)
・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定
・日本がゴールデンウィーク入り
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化→ピークへ)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ幅、利上げ回数、QTへの思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と中国が休場(日本は5日まで、中国は4日まで)で、RBA金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日にはFOMC金融政策発表、明後日にはBOE金融政策発表、週末には米国の雇用統計の発表を控える。
週明けの為替相場は、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は129円後半→130円半ば→129円後半→130円前半と底堅く推移し、ユーロドルは1.05半ば→1.05前半→1.05後半→1.04後半→1.05前半と結局は下落する形となっている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、明日にFOMC金融政策発表を控える点、5月月初め要因が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表(ピークへ)、ウクライナ情勢、週末に米国の雇用統計の発表を控える点、日本の金融政策への思惑(毎営業日指値オペを実施する事を決定)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間中)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でも豪ドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)製造業受注指数
→明日にFOMC金融政策発表を控える難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
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