4月11日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月10日14時00分にアップ】→【4月11日15時17分に最終更新】
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・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・22時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・25時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・12日(火)→米国の消費者物価指数 ・13日(水)→米国の生産者物価指数、RBNZ金融政策、BOC金融政策 ・14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策 ・15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り ・今週→ニュージーランド(13日)、トルコ(14日)、欧州(14日)、カナダ(13日)の金融政策の発表を予定 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→11日、10年債→12日、30年債→13日) ・米国の主要企業の第1四半期の決算発表シーズンが開始(13日→JPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空、14日→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ユナイテッドヘルスなど) ・今週末からイースター休暇入り(17日がイースター、15日がグッドフライデー、18日イースターマンデー、15日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け18日・月も日本と米国以外の多くの国が休場) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はCPIとPPI、小売売上高の発表あり) ・欧州の金融政策(今週・4月14日に金融政策の発表を予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・バイデン米大統領の発言 ・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月11日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・12日(火)→米国の消費者物価指数 ・13日(水)→米国の生産者物価指数、RBNZ金融政策、BOC金融政策 ・14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策 ・15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り |
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10:00 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +1.3% | +0.9% | ||
中)生産者物価指数 | +8.1% | +8.8% | |||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.8% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.7% | |||
+2.1% | +2.3% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.8% | |||
+3.0% | +3.6% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-167.00億 | -264.99億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-71.50億 | -161.59億 | |||
日)工作機械受注 | - | +31.6% | |||
16:00 | ト)経常収支 | -53.0億 | -71.1億 | ||
ト)失業率 | - | 11.4% | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-0.1% | +1.9% | ||
+3.1% | +2.9% | ||||
22:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
25:40 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
460億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月11日4時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドル買いの流れの行方』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・12日(火)→米国の消費者物価指数
・13日(水)→米国の生産者物価指数、RBNZ金融政策、BOC金融政策
・14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策
・15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り
・今週→ニュージーランド(13日)、トルコ(14日)、欧州(14日)、カナダ(13日)の金融政策の発表を予定
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→11日、10年債→12日、30年債→13日)
・米国の主要企業の第1四半期の決算発表シーズンが開始(13日→JPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空、14日→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ユナイテッドヘルスなど)
・今週末からイースター休暇入り(17日がイースター、15日がグッドフライデー、18日イースターマンデー、15日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け18日・月も日本と米国以外の多くの国が休場)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はCPIとPPI、小売売上高の発表あり)
・欧州の金融政策(今週・4月14日に金融政策の発表を予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・バイデン米大統領の発言
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、FOMC議事録の公表を控えて米ドル買いの流れが加速して、ドル円は一時124円乗せとなり、ユーロドルは一時1.09前半まで下落していたが、実際にFOMC議事録の公表を受けて更に米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時124円後半まで上昇した後に124円前半まで反落して、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落した後に1.08後半まで反発して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、フランス大統領選挙の影響かユーロが大きく買われてスタートしている。
本日も、米国の金融政策への思惑と米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、ウクライナ情勢が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC議事録を受けて加速した米ドル買いの流れがどこまで継続するか
次回FOMC(5月4日金融政策発表)に向けての流れがキモ
今週、注目度の高い経済指標の発表やFRB高官の発言が多い他、週末にはイースター休暇入りとなる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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