4月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月3日15時30分にアップ】→【4月7日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月7日5時50分にアップ】→【4月7日5時50分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月10日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時30分:米)イエレン財務長官の発言 ・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり) ・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に) ・バイデン米大統領の発言 ・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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- | |||||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+120.00億 | +128.91億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 100.8 | 102.5 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 95.5 | 95.6 | |||
14:45 | ス)失業率 | 2.4% | 2.5% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | +2.7% | ||
+3.7% | +1.8% | ||||
16:30 | 英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.5% | ||
- | +10.8% | ||||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.2% | ||
+4.8% | +7.8% | ||||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(3月10日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
21:15 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 20.2万件 | ||
22:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +26 | ||
米)イエレン財務長官の発言 | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+181.00億 | +68.38億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月7日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC議事録公表明けでの米国の金融政策への思惑』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドル買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)イエレン財務長官の発言
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月10日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり)
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録の公表明けで、ECB理事会議事要旨の公表(3月10日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC議事録の公表を控えて米ドル買いの流れが加速して、ドル円は一時124円乗せとなり、ユーロドルは一時1.09前半まで下落していたが、実際にFOMC議事録の公表を受けて更に米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は123円後半で底堅く推移し、ユーロドルは1.08後半まで下落している。
本日も、米国の金融政策への思惑(FOMC議事録の公表明け)と米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、ウクライナ情勢が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月10日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、ユーロが大きく動く可能性も
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)イエレン財務長官の発言
・27時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
→FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分)を消化
前後で米ドル買いの流れが優勢に
ここから次回FOMCまでの流れを見極めたい
ドル円は押し目狙い
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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