4月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月3日15時30分にアップ】→【4月5日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月5日6時33分にアップ】→【4月5日6時33分に最終更新】
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・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)貿易収支 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時05分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) ・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港が祝日で休場(清明節) ・中国が祝日で休場(4日・5日、清明節) ・五十日(5日) ・6日(水)→FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分) ・7日(木)→ECB議事要旨の公表(3月10日開催分) ・米国の雇用統計の発表明け(先週末4月1日に実施) ・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり) ・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に) ・バイデン米大統領の発言 ・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港が祝日で休場(清明節) ・中国が祝日で休場(4日・5日、清明節) ・五十日(5日) ・6日(水)→FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分) ・7日(木)→ECB議事要旨の公表(3月10日開催分) |
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13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
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15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | +1.6% | ||
+2.5% | -1.5% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | +1.8% | |||
- | -1.1% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 57.4 | 57.4 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 55.0 | 55.0 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 54.8 | 54.8 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 61.0 | 61.0 | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+29.0億 | +26.2億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-885億 | -897億 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 58.9 | 58.9 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
58.4 | 56.5 | ||
23:05 | 米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月5日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『ISM非製造業景況指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時05分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港が祝日で休場(清明節)
・中国が祝日で休場(4日・5日、清明節)
・五十日(5日)
・6日(水)→FOMC議事録の公表(3月15日・16日開催分)
・7日(木)→ECB議事要旨の公表(3月10日開催分)
・米国の雇用統計の発表明け(先週末4月1日に実施)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり)
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、香港と中国が祝日で休場だが、5日の五十日で、RBA金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、貿易収支とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ユーロが大きめに売られた他、日本円売り>>米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は122円後半まで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは下値を試して1.09後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向とウクライナ情勢、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、、RBA金融政策の発表やISM非製造業景況指数の発表、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、明日(6日・水)にFOMC議事録の公表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時05分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→ウクライナ情勢に相場が反応しなくなる中、本日発表されるISM非製造業景況指数の発表と、明日(6日・水)のFOMC議事録の公表が今週の焦点
株も為替も大きめに動きやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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