3月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月13日12時00分にアップ】→【3月14日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月14日5時45分にアップ】→【3月14日5時45分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・16日(水)→FOMC金融政策発表 ・今週は、日本(18日)、トルコ(17日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表の予定あり ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・原油と金を中心とした商品市場 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は15日に生産者物価指数、16日に小売売上高の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り) ・欧州の金融政策(先週・3月10日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月18日を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) |
3月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・週明け ・16日(水)→FOMC金融政策発表 |
|||||
16:45 | 仏)貿易収支 | -96.72億 | -113.21億 | ||
仏)経常収支 | - | -71億 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月14日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明後日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・16日(水)→FOMC金融政策発表
・今週は、日本(18日)、トルコ(17日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表の予定あり
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・原油と金を中心とした商品市場
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は15日に生産者物価指数、16日に小売売上高の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り)
・欧州の金融政策(先週・3月10日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は今週・3月18日を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
今週は、日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表が予定されている。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初こそユーロ売りの流れが優勢となったが、その後はユーロの買い戻しとリスクオフの巻き戻しの流れで、ドル円は116円前半まで上昇し、ユーロドルは1.10後半まで上昇した。しかしそこから、ECB金融政策発表での影響や翌週に米国や日本の金融政策の発表を控える思惑からか、ドル円は117円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、ウクライナ情勢と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性が特に重要となる。
その他、16日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、18日(金)に日銀金融政策発表を控える点、米国の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→直近ではウクライナ情勢次第
16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 |
■主要国の休場日■ 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 |
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