3月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月6日15時00分にアップ】→【3月11日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月11日6時15分にアップ】→【3月11日6時15分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時15分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ECB金融政策発表明け ・週末 ・EU首脳会議(10日・11日開催) ・来週→日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表を控える ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策(次回の金融政策発表は来週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・欧州の金融政策(3月10日に金融政策の発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(次回の金融政策発表は来週・3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) |
3月11日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・ECB金融政策発表明け ・週末 ・EU首脳会議(10日・11日開催) ・来週→日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表を控える |
|||||
06:30 | NZ)製造業PMI | - | 52.1 | ||
07:15 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
08:50 | 日)第1四半期景況判断BSI[全産業] | - | +9.6 | ||
↑・[大企業製造業] | - | +7.9 | |||
16:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.2% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.3% | |||
+1.9% | +0.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.2% | |||
+3.1% | +1.3% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-126.00億 | -123.54億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-24.00億 | -23.37億 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.9% | |||
+5.1% | +5.1% | ||||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-2.2% | +1.6% | |||
+8.4% | +14.4% | ||||
ト)経常収支 | -73.5億 | -38.4億 | |||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.2% | 6.5% | ||
↑・雇用ネット変化 | +16.00 万人 |
-20.01 万人 |
|||
加)第4四半期設備稼働率 | 82.2% | 81.4% | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
61.4 | 62.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月11日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時15分:豪)ロウRBA総裁の発言
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ECB金融政策発表明け
・週末
・EU首脳会議(10日・11日開催)
・来週→日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表を控える
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は来週・3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策の発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融当局者や要人による発言(3月15日16日にFOMCを控えてFRB高官はブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は来週・3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策発表明けの週末金曜日。
また、来週には日本(18日)、英国(17日)、米国(16日)の金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初こそユーロ売りの流れが優勢となったが、その後はユーロの買い戻しとリスクオフの巻き戻しの流れで、ドル円は116円前半まで上昇し、ユーロドルは1.10後半まで上昇した。しかし、昨日の欧米市場でECB金融政策発表及びECB総裁記者会見での影響や再度金融市場がリスクオフに傾いた事から、ドル円は115円後半~116円前半で推移し、ユーロドルは1.11前半まで上昇した後に1.09後半まで反落している。
本日は、ウクライナ情勢と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性が特に重要となる。
その他、ECB金融政策発表明けでの影響や来週にFOMC金融政策発表を控える点、週末要因、米国の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時15分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→直近ではウクライナ情勢次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 |
■主要国の休場日■ 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |