2月24日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月20日12時00分にアップ】→【2月24日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月24日5時38分にアップ】→【2月24日5時38分に最終更新】
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・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資 ・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・25時00分:米)週間原油在庫 ・25時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)7年債入札 ・28時45分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・翌6時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日休場明け ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日) ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・欧州の金融政策(次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) |
2月24日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日休場明け ・米国の主要企業決算発表多数→アメリカン・エレクトリック・パワー、モデルナ、ニューモント、プラグ・パワー、オートデスク、ビヨンド・ミート、デル、インテュイト、モンスター・ビバレッジ、スクエア、コインベース、ロケットカンパニーズ、その他 |
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09:30 | 豪)第4四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.6% | -2.2% | ||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 100 | 99 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +1.3% | ||
+10.5% | +10.8% | ||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | +25 | +28 | ||
22:15 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.5万件 | 24.8万件 | ||
米)第4四半期GDP【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+7.0% | +6.9% | |||
↑・個人消費【改定値】 | +3.4% | +3.3% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +6.9% | +6.9% | |||
↑・コアPCEデフレーター【改定値】 | +4.9% | +4.9% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.16 | -0.15 | |||
23:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
80.3万件 | 81.1万件 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -190 | ||
25:00 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +112.1万 | |||
米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +25 | +24 | |||
25:10 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
500億ドル | ||||
28:45 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期小売売上高 | +6.1% | -8.1% | ||
NZ)貿易収支 | - | -4.77億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月24日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
・25時00分:米)週間原油在庫
・25時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)7年債入札
・翌6時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資
・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・28時45分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日休場明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日休場明け。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札と週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからウクライナ情勢が悪化した事でリスクオフの流れが加速して、ユーロ売り・米ドル売り・日本円買いの流れが優勢になって、ドル円は114円後半まで下落し、ユーロドルは1.13前半まで下落したが、その後に一旦の材料出尽くしでの巻き戻しや更なる懸念の噴出でリスクオフの流れが再開するなど、米国の株式市場と共に大きめに上下して、ドル円は114円後半~115円前半で、ユーロドルは1.12後半~1.13後半で推移している。
本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、ウクライナ情勢や金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、日本が祝日休場明けとなる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、英ポンドが大きく動きやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・25時00分:米)週間原油在庫
・25時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)7年債入札
・翌6時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→直近ではウクライナ情勢次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 |
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