2月4日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月30日16時00分にアップ】→【2月4日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月4日6時35分にアップ】→【2月4日6時35分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・18時30分:英)建設業PMI ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・BOE金融政策発表明け ・ECB金融政策発表明け ・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・週末 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・欧州の金融政策(昨日・2月3日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み) |
2月4日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・BOE金融政策発表明け ・ECB金融政策発表明け ・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・週末 ・米国の主要企業決算発表→リジェネロン、その他 |
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06:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +0.6% | ||
09:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+0.3% | +3.7% | ||
+3.0% | +1.3% | ||||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.4% | ||
+0.5% | -0.5% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+0.8% | -0.6% | |||
- | -1.2% | ||||
17:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.3 | 54.3 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.5% | +1.0% | ||
+5.1% | +7.8% | ||||
21:15 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.2% | 5.9% | ||
↑・雇用ネット変化 | -11.75万人 | +5.47万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+15.0万人 | +19.9万人 | |||
↑・失業率 | 3.9% | 3.9% | |||
↑・製造業雇用者数 | +2.0万人 | +2.6万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | |||
+5.2% | +4.7% | ||||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 45.0 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月4日6時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ECB金融政策発表明けでの各市場の反応』と『米国の雇用統計の発表』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・18時30分:英)建設業PMI
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・BOE金融政策発表明け
・ECB金融政策発表明け
・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
・週末
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・欧州の金融政策(昨日・2月3日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、BOE金融政策発表明け及びECB金融政策発表明けで、中国は引き続き春節で連休中の週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けに月末要因から大きめに上下した後は、2月に入って米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと114円前半まで下落し、ユーロドルはジリジリと1.13前半まで上昇していたが、昨日のNY市場で金融市場のリスクオフの流れや米国の長期金利の上昇、ECB金融政策発表を受けて、ユーロ買い・日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと115円手前まで上昇し、ユーロドルは上値を試して1.14半ばまで上昇している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、米国の雇用統計の発表の他、BOE金融政策発表明けでの各市場の反応、金融市場のリスク許容度、ロシアのウクライナ侵攻問題、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(本格化)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→内容次第も注目度高い
・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→週末金曜日で米国の雇用統計の発表日
内容如何に関わらず、これをキッカケに大きく変動しやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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