1月31日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月30日16時00分にアップ】→【1月31日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月31日6時57分にアップ】→【1月31日6時57分に最終更新】
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・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】 ・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時40分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・週明け ・1月・月末(1月31日が1月月末での最後の営業日) ・2月1日(火)→RBA金融政策、米ISM製造業指数 ・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策 ・2月4日(金)→米雇用統計 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心) ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 |
1月31日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・週明け ・1月・月末(1月31日が1月月末での最後の営業日) ・2月1日(火)→RBA金融政策、米ISM製造業指数 ・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策 ・2月4日(金)→米雇用統計 |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.6% | +7.0% | ||
+2.9% | +5.1% | ||||
日)小売業販売額 | +2.8% | +1.9% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | +1.9% | +1.5% | |||
09:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.9% | ||
+6.9% | +6.6% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | +8.1% | +3.7% | ||
日)建設工事受注 | - | +11.6% | |||
16:00 | ト)貿易収支 | -66.0億 | -54.0億 | ||
19:00 | 欧)第4四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.4% | +2.2% | ||
+4.6% | +3.9% | ||||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +310億 | +358億 | ||
22:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.3% | +0.5% | ||
+4.4% | +5.3% | ||||
22:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.5% | +0.8% | ||
加)原料価格指数 | -1.0% | -1.0% | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
61.8 | 63.1 | ||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +8.5% | +8.1% | ||
25:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:40 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | - | -8.64億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月31日6時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC後に強まった米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『1月の月末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時40分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
・週明け
・1月・月末(1月31日が1月月末での最後の営業日)
・2月1日(火)→RBA金融政策、米ISM製造業指数
・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策
・2月4日(金)→米雇用統計
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
などが重要となる。
★★★
本日は、中国は春節絡みの連休入りだが、週明け及び1月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、大きな焦点となっていたFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル買いの流れが強まった事で、ドル円は一時115円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.11前半まで下落したが、週末に少し戻して、ドル円は115円前半、ユーロドルは1.11半ばで引けている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、1月の月末要因や金融市場のリスク許容度、ロシアのウクライナ侵攻問題、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(本格化)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時40分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明け&1月月末最終営業日
先週、FOMC後に強まった米ドル買いの流れが今週どうなるか
米国の株式市場の動向と共に見極めたい
ややこしいのは、1月の月末最終営業日でもあり、月末要因も気になる点
更に、週末には米雇用統計を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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