1月27日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月23日15時00分にアップ】→【1月27日6時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月27日15時32分にアップ】→【1月27日6時21分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 ・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け ・米国の主要企業決算発表→サウスウェスト航空、ブラックストーン、コムキャスト、マクドナルド、アルトリア、マスターカード、バレロ・エナジー、ニューコア、ピザ、アップル、イーストマンケミカル、ザイリンクス、その他 ・今週→南アフリカ(27日)、米国(26日)、カナダ(26日)の金融政策の発表が予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが1月中旬から開始→徐々に本格化→今週にマイクロソフト、テスラ、アップルを予定) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→24日、5年債→25日、7年債→27日) ・来週→オーストラリア、英国、ユーロの金融政策の発表を控える ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(金融政策発表を1月26日に消化、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は来週・2月3日に予定) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・バイデン米大統領の発言 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は先週・1月18日に消化済み) |
1月27日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表明け ・米国の主要企業決算発表→サウスウェスト航空、ブラックストーン、コムキャスト、マクドナルド、アルトリア、マスターカード、バレロ・エナジー、ニューコア、ピザ、アップル、イーストマンケミカル、ザイリンクス、その他 |
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06:45 | NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.3% | +2.2% | ||
+5.7% | +4.9% | ||||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.12% | ||
09:30 | 豪)第4四半期輸入物価指数 | +1.4% | +5.4% | ||
↑・第4四半期輸出物価指数 | -2.6% | +6.2% | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +40.5% | ||
16:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -7.8 | -6.8 | ||
ス)貿易収支 | - | +61.6億 | |||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.7% | +1.4% | ||
+10.2% | +9.6% | ||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | +10 | +8 | ||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 25bp 利上げ 4.00% |
25bp 利上げ 3.75% |
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22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
26.0万件 | 28.6万件 | ||
米)第4四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+5.5% | +2.3% | |||
↑・個人消費【速報値】 | +3.3% | +2.0% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +6.0% | +6.0% | |||
↑・コアPCEデフレーター【速報値】 | +4.9% | +4.6% | |||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | +2.5% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.4% | +0.8% | |||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -2.2% | ||
-4.0% | +0.2% | ||||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -206 | ||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +19 | +24 | ||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
530億ドル | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 98.3 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月27日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドルと日本円の方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・米国の主要企業決算発表→サウスウェスト航空、ブラックストーン、コムキャスト、マクドナルド、アルトリア、マスターカード、バレロ・エナジー、ニューコア、ピザ、アップル、イーストマンケミカル、ザイリンクス、その他
・今週→南アフリカ(27日)、米国(26日)、カナダ(26日)の金融政策の発表が予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが1月中旬から開始→徐々に本格化→今週にマイクロソフト、テスラ、アップルを予定)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→24日、5年債→25日、7年債→27日)
・来週→オーストラリア、英国、ユーロの金融政策の発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・1月26日に予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は来週・2月3日に予定)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は先週・1月18日に消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明けでアップルの決算発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数や耐久財受注&【除輸送用機器】、中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから金融市場のリスクオフの流れが強まって、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢に。ボラが大きく変化も激しい中、ドル円は113円後半~114円前半で、ユーロドルは1.12後半~1.13前半で上下していたが、大きな焦点となっていたFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル買いの流れが強まった事で、ドル円は114円後半まで上昇し、ユーロドルは1.12前半まで下落している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応や金融市場のリスク許容度、ロシアのウクライナ侵攻問題、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(本格化)、金融当局者や要人による発言、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのニュージードルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第、未知数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)7年債入札
→FOMC金融政策発表明け
米金利は上昇し、米株価指数はリスクオフに傾いた
米国の株価指数がどこまで下値を試すかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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