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1月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年01月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月2日13時30分にアップ→【1月7日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月7日6時25分にアップ→【1月7日6時25分に最終更新


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・18時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
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その他、注目点及び懸念点など
週末
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は1月26日、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は1月18日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案

1月7日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
08:30 日本 日)東京消費者物価指数
+0.7% +0.5%
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 +0.5% +0.3%
15:45 スイス ス)失業率
2.7% 2.5%
16:00 ドイツ 独)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+1.0% +2.8%
-0.8% -0.6%
ドイツ 独)貿易収支
+128億 +128億
英国 英)ハリファックス住宅価格
[前月比/前年比]
- +1.0%
- +8.2%
16:30 スイス ス)小売売上高
- +1.2%
16:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.5% +0.9%
+0.6% -0.5%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
- +0.9%
- +0.1%
フランス 仏)消費者支出
[前月比/前年比]
+0.5% -0.4%
+13.9% -5.3%
フランス 仏)貿易収支
-72.30億 -75.13億
フランス 仏)経常収支
- -26億
18:00 南アフリカ 南ア)製造業PMI
55.5 57.2
18:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
54.0 55.5
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+4.7% +4.9%
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 +2.6% +2.6%
ユーロ圏 欧)小売売上高
[前月比/前年比]
-0.5% +0.2%
+5.6% +1.4%
22:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
6.0% 6.0%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +2.75万人 +15.37万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+40.0万人 +21.0万人
米国 ↑・失業率 4.1% 4.2%
米国 ↑・製造業雇用者数 +3.5万人 +3.1万人
米国 ↑・平均時給
[前月比/前年比]
+0.4% +0.3%
+4.2% +4.8%
24:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
- 61.2
米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
25:00 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
26:15 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
29:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+200.00億 +168.97億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は1月26日、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は1月18日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日

本日の米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、FOMC議事録の公表を受けて、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は116円前半まで上昇し、ユーロドルは1.13前半まで下落したが、その後に、ドル円は115円後半まで反落して推移し、ユーロドルは1.12後半~1.13前半での揉み合いとなっている。

本日は、米ドルと日本円の方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、米国の雇用統計の発表金融市場のリスク許容度新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)金融当局者や要人による発言原油と金を中心とした商品市場中国の恒大集団の経営破綻問題週末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→FOMC議事録公表での大きめの変動が収まらないうちに、本日は米国の雇用統計の発表が行われる
金融政策の変わり目で色々な思惑が高まる中、非常に重要な局面
週末金曜日

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月31日クローズ】(※毎週土曜)
[1月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
12月7日●オーストラリア
12月8日●カナダ
12月15日●米国
12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ
12月17日●日本
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
2月1日■オーストラリア
2月3日■ユーロ、英国
2月17日■トルコ
2月23日■ニュージーランド
■主要国の休場日■
12月16日●南アフリカ
12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場)
12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など)
12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など)
12月31日●日本

1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ
1月4日★ニュージーランド

1月10日★日本
1月17日★米国

1月24日★ニュージーランド
1月26日★オーストラリア
1月31日★中国、ニュージーランド
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