1月6日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月2日13時30分にアップ】→【1月6日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月6日6時30分にアップ】→【1月6日6時30分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・22時30分:加)貿易収支 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)貿易収支 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)製造業受注指数 ・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC議事録公表明け ・明日(7日・金)→米国の雇用統計の発表 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
1月6日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC議事録公表明け ・明日(7日・金)→米国の雇用統計の発表 |
|||||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 51.7 | 52.1 | ||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+2.3% | -6.9% | ||
-1.1% | -1.0% | ||||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 53.2 | 53.2 | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.3% | +5.4% | ||
+22.9% | +21.9% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -77.0% | ||
22:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.4% | -0.2% | ||
+5.1% | +5.2% | ||||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+20.3億 | +20.9億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
19.7万件 | 19.8万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-771億 | -671億 | |||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
66.9 | 69.1 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.5% | +1.0% | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -136 | ||
25:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:15 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月6日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC議事録公表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※4・24時00分:米)製造業受注指数
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC議事録公表明け
・明日(7日・金)→米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録公表明けで、明日(7日・金)に米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、新規失業保険申請件数や貿易収支、製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)とブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC議事録の公表を控えて、日本円売りの流れが加速し、ドル円は一時116円半ばで上昇し、ユーロドルは一時1.12後半まで下落した。その後、昨日のNY市場で実際にFOMC議事録の公表を受けて、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は上昇して116円前半、ユーロドルは下落して1.13前半で推移している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、FOMC議事録公表明けでの各市場の反応や明日に米国の雇用統計の発表を控える点、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※4・24時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
→FOMC議事録公表を受けて金融市場が大きく変動
ここからの流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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