1月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月2日13時30分にアップ】→【1月4日15時43分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月4日6時26分にアップ】→【1月4日6時26分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時45分:中)財新製造業PMI ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリア、日本、英国などが新年の連休明け ・ニュージーランドが祝日・休場 ・OPECプラス閣僚級会合 ・5日(水)→FOMC議事録(12月14日・15日開催分)の公表 ・7日(金)→米国の雇用統計の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(5日)の議事録の公表あり ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場(1月4日にOPECプラス閣僚級会合) ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
1月4日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリア、日本、英国などが新年の連休明け ・ニュージーランドが祝日・休場 ・OPECプラス閣僚級会合 ・5日(水)→FOMC議事録(12月14日・15日開催分)の公表 ・7日(金)→米国の雇用統計の発表 |
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10:45 | 中)財新製造業PMI | 50.0 | 49.9 | ||
16:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.3% | ||
-3.1% | -4.1% | ||||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | 0.0% | ||
+1.5% | +1.5% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | ||
+2.9% | +2.8% | ||||
17:55 | 独)失業率 | 5.3% | 5.3% | ||
↑・失業者数 | -1.50万人 | -3.40万人 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 57.6 | 57.6 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 66.0千件 | 67.2千件 | |||
英)消費者信用残高 | +8.0億 | +7.0億 | |||
英)住宅証券融資高 | +31億 | +16億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.6% | |||
- | +7.0% | ||||
22:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.8% | +1.3% | ||
加)原料価格指数 | ±0.0% | +4.8% | |||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.0 | 61.1 | ||
米)JOLT労働調査 | - | 11033千件 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!LINE証券[LINEFX]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/外貨ex byGMO/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月4日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米・ISM製造業景況指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリア、日本、英国などが新年の連休明け
・ニュージーランドが祝日・休場
・OPECプラス閣僚級会合
・5日(水)→FOMC議事録(12月14日・15日開催分)の公表
・7日(金)→米国の雇用統計の発表
・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(5日)の議事録の公表あり
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場(1月4日にOPECプラス閣僚級会合)
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドが引き続き休場だが、オーストラリア、日本、英国などが新年の連休明けとなる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日にはFOMC議事録(12月14日・15日開催分)の公表、週末には米国の雇用統計の発表を控える。
週明けの為替相場は、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと115円半ばで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.12後半まで下落している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、月初め・四半期初め・年初め要因や注目度の高い米国の経済指標の発表、金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→本日から東京やロンドンも年明け
昨日は米ドル買い・日本円買いの流れが優勢になっているが、この流れがどうなるか
本日発表のISM製造業景況指数への注目度は高い
明日にはFOMC議事録(12月14日・15日開催分)の公表、週末には米国の雇用統計の発表を控える
ここからの流れに注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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