11月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月7日13時00分にアップ】→【11月12日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月12日6時19分にアップ】→【11月12日6時19分に最終更新】
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・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・26時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米ドルと日本円の方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み) ・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) |
11月12日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 | |||||
06:30 | NZ)製造業PMI | - | 51.4 | ||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.7% | +5.4% | ||
+10.2% | +13.8% | ||||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.2% | ||
- | +4.5% | ||||
19:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.5% | -1.6% | ||
+4.1% | +5.1% | ||||
23:00 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
72.4 | 71.7 | ||
米)JOLT労働調査 | 10300 千件 |
10439 千件 |
|||
26:10 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月12日6時19分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米ドルと日本円の方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み)
・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りや日本円買い、ユーロ買いの流れが優勢となった事で、ドル円は112円後半まで下落し、ユーロドルは1.15後半まで上昇していたが、そこから一転して、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は大きく上昇して114円乗せとなり、ユーロドルは1.14半ばまで下落している。
本日は、米ドルと日本円の方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言、次期FRB議長の人事、注目度の高い米国の経済指標の発表、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→週末金曜日
週半ばから強まっている米ドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
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