11月11日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月7日13時00分にアップ】→【11月11日15時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月11日6時25分にアップ】→【11月11日6時25分に最終更新】
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・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】 ・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国が祝日で休場(債券市場のみ休場で、株式市場などは通常通り) ・カナダが祝日で休場 ・今週→金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米ドルと日本円の方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み) ・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み) |
11月11日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が祝日で休場(債券市場のみ休場で、株式市場などは通常通り) ・カナダが祝日で休場 ・米国の主要企業の決算発表→タペストリー、その他 |
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08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.3% | ||
+7.0% | +6.3% | ||||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | +65% | +68% | ||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.8% | 4.6% | ||
↑・新規雇用者数 | +5.00万人 | -13.80万人 | |||
16:00 | 英)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.5% | +5.5% | ||
+6.8% | +23.6% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.4% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.8% | |||
+3.1% | +3.7% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.5% | |||
+3.1% | +4.1% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-143.00億 | -149.27億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-32.56億 | -37.16億 | |||
ト)経常収支 | +17.0億 | +5.3億 | |||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
19:45 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+1.2% | +7.6% | ||
-1.3% | +1.8% | ||||
26:30 | ス)メクラーSNB理事の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 51.4 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月11日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場(債券市場のみ休場で、株式市場などは通常通り)
・カナダが祝日で休場
・今週→金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米ドルと日本円の方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月3日に金融政策の発表を消化済み)
・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、近日中に候補者を指名予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明け、インフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(10月28日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが祝日で休場も、米国は債券市場のみ休場で株式市場など他の金融市場は通常通りとなる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りや日本円買い、ユーロ買いの流れが優勢となった事で、ドル円は112円後半まで下落し、ユーロドルは1.15後半まで上昇していたが、昨日の欧米市場で一転、米ドル買い・日本円売りの流れが加速して、ドル円は大きく上昇して一時114円乗せとなり、ユーロドルは1.14後半まで下落している。
本日は、米ドルと日本円の方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言、次期FRB議長の人事、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
→英ポンドが大きく動くキッカケに
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→昨日の欧米市場で一転、米ドル買い・日本円売りの流れが加速
ドル円は一時114円乗せ
ーロドルは1.14後半まで下落
ドル円、クロス円の押し目買いを継続
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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