10月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月17日16時00分にアップ】→【10月20日15時44分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月20日6時25分にアップ】→【10月20日6時25分に最終更新】
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・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)20年債入札 ・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・今週→トルコ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化) ・今週→米国の経済指標は小粒 ・直近で強まっている日本円売りの流れ ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
10月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表→バイオジェン、ナスダック、ベライゾン・コミュニケーションズ、アボット・ラボラトリーズ、ネクステラ・エナジー、ベーカー・ヒューズ、キンダーモルガン、IBM、ラスベガス・サンズ、テスラ、その他 |
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08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.27% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -5192億 | -6354億 | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.7% | ||
+3.2% | +3.2% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.0% | +3.1% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.6% | |||
+4.7% | +4.8% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +4.8% | +4.9% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.7% | |||
+6.8% | +5.9% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.1% | +1.5% | |||
+12.8% | +12.0% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | ||
+5.0% | +4.9% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | ||
+3.4% | +3.4% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +1.9% | +1.9% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.2% | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.2% | ||
+4.3% | +4.1% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +18.4% | ||||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +608.8万 | ||
25:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月20日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている日本円売りの流れ』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)20年債入札
・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・今週→トルコ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化)
・今週→米国の経済指標は小粒
・直近で強まっている日本円売りの流れ
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、20日の五十日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表や20年債の入札、地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、週明けこそ、ドル円は114円前半~半ばで、ユーロドルは1.15後半~1.16前半で、明確な方向性なく推移していたが、米ドル売りと日本円売りの流れが強まった事で、ドル円は一時114円割れとなるもその後に114円半ばまで反発し、ユーロドルは一時1.16後半まで上昇した後も1.16半ばで底堅く推移している。
本日は、直近で強まっている日本円売りの流れと米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、日本の政局(19日に衆院選・公示→31日に投開票)、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)20年債入札
・26時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→依然、金融市場は11月3日のFOMC金融政策結果発表が最大の焦点
直近では、日本円売りでのドル円↑&クロス円↑↑の流れが継続するかどうかがキモ
次回FOMCに向けての流れを上手く掴みたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、加奈陀 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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