10月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月17日16時00分にアップ】→【10月19日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月19日6時5分にアップ】→【10月19日6時5分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月5日開催分) ・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・27時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・衆議院選挙・公示(投開票は31日) ・今週→トルコ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化) ・今週→米国の経済指標は小粒 ・直近で強まっている日本円売りの流れ ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
10月19日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・衆議院選挙・公示(投開票は31日) ・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、P&G、J&J、トラベラーズ、フィリップモリス、カンザスシティー・サザン、ラムリサーチ、カナディアン・ナショナル・レールウェイ、インテュイティブ・サージカル、ネットフリックス、ハリバートン、ユナイテッド航空、その他 |
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09:30 | 豪)RBA議事録公表(10月5日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +50.6億 | ||
19:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:05 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
162.0万件 | 161.5万件 | ||
↑・建設許可件数 | 168.0万件 | 172.8万件 (172.1万件) |
|||
22:00 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:50 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:00 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月19日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている日本円売りの流れ』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月5日開催分)
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・衆議院選挙・公示(投開票は31日)
・今週→トルコ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週から開始→徐々に本格化)
・今週→米国の経済指標は小粒
・直近で強まっている日本円売りの流れ
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・日本の政局(10月19日に衆議院選挙・公示→31日に投開票)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・欧州の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(10月28日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、衆議院選挙・公示(投開票は31日)の他、RBA議事録の公表(10月5日開催分)とベイリーBOE総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、明確な方向性は出ずに、ドル円は114円前半~半ばで推移し、ユーロドルは1.15後半~1.16前半で推移している。
本日は、直近で強まっている日本円売りの流れと米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、日本の政局(19日に衆院選・公示→31日に投開票)、注目度の高い米国の経済指標の発表、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月5日開催分)
→内容次第も、いずれにしても今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、要注意
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→先週末は日本円売りの流れが怒濤の加速も
週明けは小動きで、明確な方向性なし
依然、金融市場は11月3日のFOMC金融政策結果発表が最大の焦点
直近では、日本円売りでのドル円↑&クロス円↑↑の流れが継続するかどうかがキモ
次回FOMCに向けての流れを上手く掴みたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、加奈陀 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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