10月12日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月10日14時00分にアップ】→【10月12日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月12日6時36分にアップ】→【10月12日6時36分に最終更新】
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・07時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時30分:米)3年債入札 ・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)10年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダが祝日明け(米国の株式市場などは通常通りだった) ・IMF世界経済見通し ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日) ・13日(水)→米国の消費者物価指数の発表 ・13日(水)→FOMC議事録(9月21日・22日開催分)の公表 ・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・15日(金)→米国の小売売上高の発表 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) |
10月12日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが祝日明け(米国の株式市場などは通常通りだった) ・IMF世界経済見通し ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日) ・13日(水)→米国の消費者物価指数の発表 ・13日(水)→FOMC議事録(9月21日・22日開催分)の公表 ・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・15日(金)→米国の小売売上高の発表 |
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07:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | ±0.0% | ||
+5.9% | +5.5% | ||||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +14 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | -5 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 5.4% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -5.86 万件 |
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16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+3.7% | -4.2% | ||
+10.5% | +8.7% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+24.0 | +26.5 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +31.1 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 99.5 | 100.1 | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+6.1% | -8.0% | ||
+0.2% | -4.1% | ||||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
23:00 | 米)JOLT労働調査 | 10950 千件 |
10934 千件 |
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24:15 | 米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
25:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
380億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月12日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『先週末から加速している日本円売りの流れの行方』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)3年債入札
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが祝日明け(米国の株式市場などは通常通りだった)
・IMF世界経済見通し
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日)
・13日(水)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(水)→FOMC議事録(9月21日・22日開催分)の公表
・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・15日(金)→米国の小売売上高の発表
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが祝日明け(米国の株式市場などは通常通りだった)で、IMF世界経済見通しの発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札と10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売りの流れが加速して、ドル円は次々と上値を試して113円前半まで上昇し、ユーロドルは1.15半ばでの揉み合いとなっている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、中国・恒大集団の経営破綻懸念、日本の政局(14日衆議院解散)、原油と金を中心とした商品市場、米国の債務上限問題(12月3日までつなぎ予算可決)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・07時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)3年債入札
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週末に日本円売りの流れが加速し、週明けにも日本円売りの流れが加速
ユーロドルは揉み合いも
ドル円は大きく上昇=円安方向に動き、113円前半まで
ここから、次回FOMCが行われる11月2日3日に向けての流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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