10月11日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月10日14時00分にアップ】→【10月11日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月11日6時50分にアップ】→【10月11日6時50分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダが祝日での休場 ・米国の債券市場が休場(米国の多くの州で祝日、コロンブスデー、株式市場などは通常通り) ・米国の雇用統計の発表明け(先週末8日・金に発表済み) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日) ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から) ・13日(水)→米国の消費者物価指数の発表 ・13日(水)→FOMC議事録(9月21日・22日開催分)の公表 ・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・15日(金)→米国の小売売上高の発表 ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し) ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) |
10月11日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・カナダが祝日での休場 ・米国の債券市場が休場(米国の多くの州で祝日、コロンブスデー、株式市場などは通常通り) |
|||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +85.2% | ||
16:00 | ト)失業率 | - | 12.0% | ||
ト)経常収支 | -1.0億 | -6.8億 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:00 |
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月11日6時50分に追加済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表消化での各市場の反応』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダが祝日での休場
・米国の債券市場が休場(米国の多くの州で祝日、コロンブスデー、株式市場などは通常通り)
・米国の雇用統計の発表明け(先週末8日・金に発表済み)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日)
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表から)
・13日(水)→米国の消費者物価指数の発表
・13日(水)→FOMC議事録(9月21日・22日開催分)の公表
・14日(木)→日本の衆議院が解散(→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・15日(金)→米国の小売売上高の発表
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み→10月13日に議事録を公表→11月3日に次回金融政策発表を予定)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・日本の政局(10月14日衆議院解散→19日衆議院選挙・公示→31日投開票)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場(米国はコロンブスデーで一部の州のみ祝日、米国の債券市場は休場だが株式市場などは通常通り)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を消化した後は、米ドルとユーロが方向感に乏しい中、日本円売りの流れが加速して、ドル円は一時111円半ばまで下落したもののその後に112円前半まで上昇し、ユーロドルは1.15半ば~後半での揉み合いとなって、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国の雇用統計発表明けでの各市場の反応や中国・恒大集団の経営破綻懸念、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、日本の政局(14日衆議院解散)、原油と金を中心とした商品市場、米国の債務上限問題(12月3日までつなぎ予算可決)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の雇用統計発表明け
まずは、週明けの各市場の反応を見極めたい
ここから、次回FOMCが行われる11月2日3日に向けての流れが重要となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
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