10月1日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月26日13時00分にアップ】→【10月1日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月1日6時20分にアップ】→【10月1日6時20分に最終更新】
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・08時50分:日)第3四半期日銀短観 ・08時50分:日)BOJ主な意見公表(9月21日・22日開催分) ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・24時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日~7日まで) ・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日) ・週末金曜日 ・来週・8日(金)→米国の雇用統計の発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、先週・9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日本の政局(9月29日に自民党総裁選投開票が行われ新総裁決定→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・米国の債務上限問題 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言への注目度高し) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・アフガニスタン情勢 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
10月1日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日~7日まで) ・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日) ・週末金曜日 ・来週・8日(金)→米国の雇用統計の発表を控える |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 109.6 | ||
07:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 51.6 | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.9% | 2.8% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.14 | 1.15 | |||
08:50 | 日)第3四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+13 | +14 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +15 | +13 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | ±0 | +1 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +5 | +3 | |||
↑・[設備投資計画] | +9.1% | +9.6% | |||
日)BOJ主な意見公表(9月21日・22日開催分) | - | - | |||
15:00 | 独)小売売上高[前月比/前年比] | +1.5% | -4.5% | ||
+1.9% | +0.4% | ||||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -1666億 | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 54.1 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 65.5 | 67.7 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 55.2 | 55.2 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 58.5 | 58.5 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 58.7 | 58.7 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 56.3 | 56.3 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+3.3% | +3.0% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +1.9% | +1.6% | |||
南ア)製造業PMI | 55.3 | 57.9 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.2% | +0.7% | ||
+5.0% | +8.0% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +1.1% | |||
↑・個人支出 | +0.6% | +0.3% | |||
↑・PCEデフレーター | +4.2% | +4.2% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+3.6% | +3.6% | ||||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 60.5 | 60.5 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.6 | 59.9 | ||
米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
71.0 | 71.0 | |||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | |||
24:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月1日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『10月の月初め・四半期初め&週末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(9月21日・22日開催分)
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日~7日まで)
・月初め・四半期初め(10月月初めでの最初の営業日)
・週末金曜日
・来週・8日(金)→米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、先週・9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(9月29日に自民党総裁選投開票が行われ新総裁決定→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・米国の債務上限問題
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言への注目度高し)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・アフガニスタン情勢
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、10月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め)の週末金曜日。
ただし、中国は祝日で休場(国慶節、10月1日~7日まで)。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとISM製造業景況指数、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからドル円はぐんぐんと上値を試して112円乗せまで上昇し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.15半ばまで下落していたが、昨日のNY市場で9月の月末・四半期末要因からか金融市場のリスクオフの流れからか、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は112円前後から111円前半まで下落し、ユーロドルは始終上値重く1.15半ばまで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、中国・恒大集団の経営破綻懸念や10月の月初め・四半期初め要因、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)、日本の政局(9月29日に自民党総裁選の末、新総裁決定)、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
→9月の月末・四半期末要因からか、金融市場のリスクオフの流れからか、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢に
ドル円は112円前後から111円前半まで下落
ユーロドルは始終上値重く1.15半ばまで下落
本日は、10月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め)の週末金曜日
ここからの流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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