9月7日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月5日12時30分にアップ】→【9月7日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月7日6時00分にアップ】→【9月7日6時00分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダが休場明け ・8日(水)→BOC金融政策発表を控える ・9日(木)→ECB金融政策発表を控える ・今週→米国の経済指標は軒並み小粒 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える) ・米ドルの方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?) ・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・アフガニスタン情勢 ・米国の債務上限問題 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える) |
9月7日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが休場明け ・8日(水)→BOC金融政策発表を控える ・9日(木)→ECB金融政策発表を控える |
|||||
07:30 | 豪)AIGサービス業指数 | - | 51.7 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +510.5億 | +565.8億 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.10% 据え置き |
0.10% 据え置き |
||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 103.5 | 104.1 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 94.3 | 94.5 | |||
14:10 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
14:45 | ス)失業率 | 2.8% | 2.8% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.8% | -1.3% | ||
+5.1% | +5.1% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.4% | |||
- | +7.6% | ||||
16:30 | 英)サンダースMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+30.0 | +40.4 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +42.7 | |||
欧)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+2.0% | +2.0% | |||
+13.6% | +13.6% | ||||
18:30 | 南ア)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+2.5% | +4.6% | ||
+17.5% | -3.2% | ||||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月7日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が休場明けとなる点』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが休場明け
・8日(水)→BOC金融政策発表を控える
・9日(木)→ECB金融政策発表を控える
・今週→米国の経済指標は軒並み小粒
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・再来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点、経済指標の注目度がアップ、9月22日に次回の金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・欧州の金融政策(9月9日に次回の金融政策発表を控える、量的緩和策縮小の見通し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・アフガニスタン情勢
・米国の債務上限問題
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(9月22日に次回の金融政策発表を控える)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが休場明けで、RBA金融政策発表が行われる。
また、8日(水)にBOC金融政策発表、9日(木)にはECB金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を消化した後は、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は109円半ばから109円後半で上下し、ユーロドルは1.18後半~1.19前半で上下して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国の金融市場が祝日で休場だった事から、小動きでの推移となっている。
本日は、引き続き、米国の金融政策への思惑(22日にFOMC結果発表)と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が休場明けとなる点や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(9日に金融政策発表、量的緩和策縮小の可能性も)、日本の政局(自民党総裁選)、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、アフガニスタン情勢、米国の債務上限問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
→内容次第
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、いずれにしても、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動きやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケに
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国とカナダが休場明けで、実質的に米国の雇用統計の発表明けの週明け
22日に控える、次回FOMC結果発表に向けた流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 |
■主要国の休場日■ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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