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8月26日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年7-12月]

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月22日17時00分にアップ→【8月26日15時06分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月26日6時28分にアップ→【8月26日6時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)第2四半期民間設備投資
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日・22日開催分)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・26時00分:米)7年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
明日(27日・金)に、ジャクソンホール会議(日本時間27日早朝に会議の詳細なプログラムを公表予定→日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・8月月末間近(今週末・27日金曜日はスポットレベルでの8月の月末最終営業日)
・来週末(9月3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表→8月18日に議事録の公表を消化済み→ジャクソンホール会議→8月27日にパウエルFRB議長の講演、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・アフガニスタン情勢
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期(終わりが近い)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・米国の債務上限問題
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)

8月26日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ダラー・ゼネラル、ダラー・ツリー、ギャップ、HP、その他
明日(27日・金)に、ジャクソンホール会議(日本時間27日早朝に会議の詳細なプログラムを公表予定→日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期民間設備投資
→過去発表時[豪ドル円]
+2.5% +6.3%
15:00 ドイツ 独)GFK消費者信頼感調査
-0.7 -0.3
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.6% +0.8%
+7.0% +7.7%
20:30 ユーロ圏 欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日・22日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
35.0万件 34.8万件
米国 米)第2四半期GDP【改定値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+6.7% +6.5%
米国 ↑・個人消費【改定値】 +12.2% +11.8%
米国 ↑・GDPデフレーター【改定値】 +6.0% +6.0%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【改定値】 +6.1% +6.1%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +46
24:00 米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数
+25 +30
26:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
620億ドル

07:00
ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 113.1
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月26日6時28分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期民間設備投資
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日・22日開催分)
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
明日(27日・金)に、ジャクソンホール会議(日本時間27日早朝に会議の詳細なプログラムを公表予定→日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・8月月末間近(今週末・27日金曜日はスポットレベルでの8月の月末最終営業日)
・来週末(9月3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表→8月18日に議事録の公表を消化済み→ジャクソンホール会議→8月27日にパウエルFRB議長の講演、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・アフガニスタン情勢
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期(終わりが近い)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・米国の債務上限問題
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、ECB理事会議事要旨の公表(7月21日・22日開催分)が行われる他、明日(27日・金)にはジャクソンホール会議を控える

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時110円前半まで上昇後に109円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと1.17半ばまで上昇して揉み合いとなっていたが、昨日の東京市場や欧州市場で一時的に米ドル買いや日本円買いの流れが出た事で、ドル円は一時110円乗せた後に109円後半まで反落し、ユーロドルは一時1.17前半まで下落後に1.17後半まで反発している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)が重要となる。
その他、明日にジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える点アフガニスタン情勢金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)米国の経済指標の発表新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)バイデン米大統領の発言などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日・22日開催分)
→内容次第

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・26時00分:米)7年債入札
→週明けから米ドル売り・日本円売りの流れが継続していたが、昨日はその流れが崩れた
米国の株式市場は、依然として堅調なまま
明日にはジャクソンホール会議(パウエルFRB議長の発言あり)を控える
ここからは、明日のパウエルFRB議長の発言への思惑で動きやすいと思われる

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月20日クローズ】(※毎週土曜)
[8月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
8月3日●オーストラリア
8月5日●英国
8月12日●トルコ
8月18日●ニュージーランド
9月7日■オーストラリア
9月8日■カナダ
9月9日■欧州
9月22日■日本、米国
9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ
■主要国の休場日■
7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ
8月2日●オーストラリア、カナダ
8月9日●日本、南アフリカ
8月30日●トルコ、英国
9月6日■米国、カナダ
9月20日■日本、中国
9月21日■中国
9月22日■香港、中国
9月23日■日本
9月24日■南アフリカ
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