8月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月8日11時30分にアップ】→【8月12日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月12日5時58分にアップ】→【8月12日5時58分に最終更新】
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・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週(8/9~)に、トルコ(12日)の金融政策の発表を予定 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→10日、10年債→11日、30年債→12日) ・来週(8/16~)に、ニュージーランド(18日)の金融政策の発表と欧州(19日)、米国(18日)の議事録の公表を予定 ・再来週(8月26日~28日)に、ジャクソンホール会議を控える ・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心、中国のハイテク株の下落の懸念も) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など) ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題 ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み) |
8月12日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→エアビーアンドビー、バイドゥ、ウォルト・ディズニー、グッド・アール・エックス、その他 | |||||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | +76% | +83% | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | ||
+5.0% | +5.0% | ||||
15:00 | 英)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+4.8% | -1.6% | ||
+22.1% | -6.1% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.8% | +0.8% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.8% | |||
+9.4% | +20.6% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.1% | |||
+13.4% | +27.7% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-91.00億 | -84.81億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+4.00億 | +8.84億 | |||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+2.1% | +1.3% | ||
+21.7% | +40.7% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.2% | -1.0% | ||
+10.4% | +20.5% | ||||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 19.00% 据え置き |
19.00% 据え置き |
||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
37.5万件 | 38.5万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +1.0% | |||
+7.3% | +7.3% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +1.0% | |||
+5.6% | +5.6% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +13 | ||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
270億ドル | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 60.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月12日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(8/9~)に、トルコ(12日)の金融政策の発表を予定
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→10日、10年債→11日、30年債→12日)
・来週(8/16~)に、ニュージーランド(18日)の金融政策の発表と欧州(19日)、米国(18日)の議事録の公表を予定
・再来週(8月26日~28日)に、ジャクソンホール会議を控える
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心、中国のハイテク株の下落の懸念も)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、TCMB金融政策発表(トルコ)が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢なところに、昨日の欧米市場で日本円売りの流れが加わって、ドル円はジリジリと110円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.17前半まで下落後に上値重く推移していたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の結果を受けて、一転米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は反落して110円半ばまで下落し、ユーロドルは反発して1.17半ばまで上昇している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)や米国の経済指標の発表、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きめになりやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→内容次第、未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
→米CPIを受けて一転米ドル売りに
一旦様子見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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