8月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月8日11時30分にアップ】→【8月10日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月10日6時00分にアップ】→【8月10日6時00分に最終更新】
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・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)3年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が連休明け ・五十日(10日) ・今週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→10日、10年債→11日、30年債→12日) ・11日(水)に、米国の消費者物価指数の発表 ・来週(8/16~)に、ニュージーランド(18日)の金融政策の発表と欧州(19日)、米国(18日)の議事録の公表を予定 ・再来週(8月26日~28日)に、ジャクソンホール会議を控える ・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心、中国のハイテク株の下落の懸念も) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など) ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題 ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み) |
8月10日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が連休明け ・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表→シスコ、コインベース、その他 |
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08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | +6390億 | +20億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +7798億 | +19797億 | |||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +24 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +11 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 43.4 | 47.6 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.2 | 52.4 | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 13.2% | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+56.7 | +63.3 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +61.2 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 102.0 | 102.5 | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.5% | -2.6% | ||
+14.7% | +35.3% | ||||
21:30 | 米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+3.5% | +5.4% | ||
↑・単位労働費用【速報値】 | +1.1% | +1.7% | |||
23:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!LINE証券[LINEFX]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月10日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米雇用統計発表後に優勢となっている米ドル買いの流れ』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が連休明け
・五十日(10日)
・今週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→10日、10年債→11日、30年債→12日)
・11日(水)に、米国の消費者物価指数の発表
・来週(8/16~)に、ニュージーランド(18日)の金融政策の発表と欧州(19日)、米国(18日)の議事録の公表を予定
・再来週(8月26日~28日)に、ジャクソンホール会議を控える
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心、中国のハイテク株の下落の懸念も)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が連休明けの10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)と3年債入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は110円前半で底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと1.17前半まで下落している。
本日は、引き続き、米雇用統計発表後に優勢となっている米ドル買いの流れと主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)と金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
→週明けは米ドル買い&日本円買い
米雇用統計発表後に優勢となっている米ドル買いの流れが継続するかどうか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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