8月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月1日15時30分にアップ】→【8月6日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月6日6時15分にアップ】→【8月6日6時15分に最終更新】
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・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・来週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など) ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・米国の債務上限問題 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み) |
8月6日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表→ドミニオン・エナジー、グッドイヤー、バークシャー・ハサウェイ、その他 |
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07:30 | 豪)AIGサービス業指数 | - | 57.8 | ||
08:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
10:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 104.2 | 102.6 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 94.0 | 92.1 | |||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.3% | ||
+7.9% | +17.3% | ||||
15:45 | 仏)貿易収支 | -62.00億 | -68.01億 | ||
仏)経常収支 | - | -23億 | |||
16:30 | 英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.5% | ||
- | +8.8% | ||||
20:15 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
7.4% | 7.8% | ||
↑・雇用ネット変化 | +17.75万人 | +23.07万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+87.0万人 | +85.0万人 | |||
↑・失業率 | 5.7% | 5.9% | |||
↑・製造業雇用者数 | +2.8万人 | +1.5万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+3.8% | +3.6% | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 71.9 | ||
米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +1.3% | |||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+230.00億 | +352.81億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月6日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米長期金利の動向』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・来週(8/9~)に、トルコの金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・米国の債務上限問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、ロウRBA総裁の発言とRBA四半期金融政策報告が行われる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米国の経済指標やFRB高官の発言で大きめに上下し、米ドル売り方向に振られた後に一転米ドル買いの流れが優勢となった。更に、昨日のNY市場で大きくリスクオンとなって日本円売りの流れが優勢となった事で、ドル円は一時108円後半まで下落した後に109円後半まで戻し、ユーロドルは一時1.19直前まで上昇した後に1.18前半まで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米国の雇用統計の発表と金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→内容次第も、豪ドルが大きく動きやすい
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→週末金曜日で、米国の雇用統計の発表日
ここからの年末にかけての金融市場の流れが重要になる
・8月6日→米雇用統計
・8月26日27日28日→ジャクソンホール会議(対面
・9月3日→米雇用統計
・9月21日22日→FOMC
ドル円は基本的に押し目待ち
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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