7月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月18日15時00分にアップ】→【7月23日16時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月23日6時25分にアップ】→【7月23日6時25分に最終更新】
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・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場(22日から25日まで連休)
・来週(28日)に、FOMC金融政策発表を控える ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(徐々に本格化) ・米国の金融政策(6月16日にFOMC金融政策発表→7月7日に議事録の公表を消化済み→来週・7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・バイデン米大統領の発言 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(先週・7月16日に金融政策発表を消化済み) |
7月23日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場(22日から25日まで連休) ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エキスプレス、ハネウェル、シェルンベルジェ、キンバリークラーク、ネクステラエナジー、その他 ・来週(28日)に、FOMC金融政策発表を控える |
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08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -8 | -9 | ||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -1.4% | ||
+9.6% | +24.6% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.6% | -2.1% | |||
+8.2% | +21.7% | ||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 58.4 | 59.0 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 58.7 | 57.8 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
64.2 | 65.1 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
59.1 | 57.5 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
62.5 | 63.4 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
59.5 | 58.3 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
62.5 | 63.9 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
62.0 | 62.4 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-3.0% | -5.7% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -2.2% | -7.2% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 62.0 | 62.1 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 64.8 | 64.6 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月23日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場(22日から25日まで連休)
・来週(28日)に、FOMC金融政策発表を控える
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(徐々に本格化)
・米国の金融政策(6月16日にFOMC金融政策発表→7月7日に議事録の公表を消化済み→来週・7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・バイデン米大統領の発言
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(先週・7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日だが、日本は昨日から連休中(週明けまで)で、来週(28日)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから金融市場が大きくリスクオフに傾いたが、その後にリスクオフからの巻き戻しが起こった事で、日本円売りの流れが優勢となり、ドル円は反発後に上値を試して110円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17半ばまで下落した。そこから、日本が連休入りする中、ECB金融政策の発表を受けて、ドル円は110円前半で揉み合いとなり、ユーロドルは大きめに上下したが結局はジリジリと1.17半ばまで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、日本が連休中である点や週末要因、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)、新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)、米国の主要企業の決算発表(先週から徐々に本格化)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)、バイデン政権による景気刺激策や増税案などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州PMIラッシュ
これをキッカケに、相場が同意付く可能性あり
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
→日本は連休中だが、週末金曜日
米国の経済指標は小粒
米国の株価指数と米ドルの方向性がどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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